2023年6月11日 (日)
東京11R
第40回 エプソムC(GIII)
芝1800m 発走15:45
横山和騎手(ジャスティンカフェ1着)
「競馬(での騎乗)自体は初めてでしたが、競馬は見ていましたし、追い切りにも乗せていただいて、何も不安はありませんでした。この馬の走りやリズムを大事に運んだのでああいう(後方からの)形になりましたが、しっかりと差し切って力を見せてくれました。これからもっと良くなると思います」
石川裕騎手(ルージュエヴァイユ2着)
「枠順やきょうの馬場も考えて、ある程度は前の位置で走らせたいと思っていました。この枠でしたから、腹はくくれました。この馬の走りはできましたし、何とか勝ちたかったのですけどね。悔しいです」
松永幹調教師(マテンロウスカイ3着)
「きょうはゲートのタイミングが合わなくて前に行けなかったのですが、折り合いはつきました。いい競馬ができましたし、次につながると思います」
木幡巧騎手(レクセランス4着)
「これまで長い距離を使っていましたし、賢い馬ですからね。テンから出していったのですが、自分のリズムで走ろうとしていました。しぶくて、追って追ってになりましたが、最後まで伸びてくれました。この距離でこれだけやれたのは収穫でしたし、幅が広がったと思います」
田辺裕騎手(エアロロノア5着)
「返し馬からスピードが乗りにくいと感じていたのですが、二の脚がつかなかったですね。ポジション取りで影響が出てしまいました。厩舎サイドは距離を延ばすことや、ダートに替えるプランを考えているようです。最後は詰めているので、自分で競馬ができるようになればチャンスはあると思います」
三浦皇騎手(ヤマニンサルバム6着)
「返し馬のときに馬場が少しでも悪くなると良くない感じがしました。それでも、力でリカバリーして頑張ってくれました。パンパンの馬場でやれれば」
ルメール騎手(インダストリア7着)
「道中で冷静に走れていなくて、一生懸命になりすぎていました。こういう馬場もあって、最後は伸び切れなかったです」
杉原誠騎手(ヤマニンサンパ8着)
「休み明けでしたが、デキはすごく良かったです。馬場の悪いところで少し手応えが甘くなりましたが、一番外に出したら、すごくいい伸びを見せてくれました。重賞を勝てる背中をしていますし、条件さえ整えばチャンスはあると思います。乗せていただいて感謝しています」
菅原明騎手(フィアスプライド9着)
「ゲートは前回みたいにフワッと出られれば良かったのですが、出すぎてしまいました。久々でフレッシュな感じになっていたので、ハミがかりが良かったです。もっと脚をためられれば良かったのですけどね」
石橋脩騎手(ガロアクリーク10着)
「欲をいえば1回使っていれば昨年(2着)のような競馬ができたのですけどね。でも、1年ぶりのレースでこの相手に見せ場をつくってくれました。あまり数を使ってないですし、無事にいってくれればやれると思います」
戸崎圭騎手(エアファンディタ11着)
「あまり進みが良くなくて、位置取りが後ろになりました。外に持ち出せるスペースはあったのですが、手応えが怪しかったですから…」
レーン騎手(レインフロムヘヴン12着)
「直線に入ったときには手応えはあったのですが、その割に甘くなりました。馬場を気にしていたのかもしれません」
松山弘騎手(カワキタレブリー13着)
「スタートが良かったので、中団から運びました。最後は勝ち馬と一緒に上がっていけそうでしたが、距離のぶんがあるのか苦しくなってしまいました」
松岡正騎手(ラストドラフト14着)
「難しいところがあるので、最初から前に馬を置きたいんです。前走もそうでしたが、外枠だと内に行くのに手間取りますからね。内枠が欲しかったです。馬の感じはいいですし、チークピーシズの効果で集中力もアップしています。枠だけです」
吉田豊騎手(ショウナンマグマ15着)
「この馬場はいいと思っていましたし、むきにならずに走れたのですけどね。さっぱりでした」
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