2023年6月3日 (土)
阪神11R
第76回 鳴尾記念(GIII)
芝2000m 発走15:35
浜中俊騎手(ボッケリーニ1着)
「スタートが良かったですし、そんなに位置取りにはこだわっていませんでした。自分のなかではいいところにつけられました。前にいる馬たちが相手だと思っていたので、勝負どころから差を詰めに行くという感じでした。いい手応えだったし、強かったですね。これからさらに力をつけてくれるんじゃないかという手応えも感じています」
松若風騎手(フェーングロッテン2着)
「落ち着きがあって、いい返し馬ができました。スタートからあまり出て行かなくて、前半の進みがいつもと違いました。最後はもうひと踏ん張りしてくれていますが、遊んでいるようなところが見受けられて気持ちの難しい馬です。今回は勝ちたかったのですが…」
岩田望騎手(アドマイヤハダル3着)
「勝ち馬に早めに動かれてしまいました。2、3番手の馬を目標にしていたぶんですね。状態は戻ってきているのですが…」
和田竜騎手(ワンダフルタウン4着)
「いいところで運べましたし、流れも良かったです。今回は勝負どころも楽でした。坂で少し鈍ってしまいましたが、まだいいときの感じにはないなかで、これだけの走りをしてくれました。良に乾いてくれたのも良かったですね」
松山弘騎手(マリアエレーナ5着)
「スタートが良く、2番手で競馬をしました。最後は苦しくなってしまいましたが、牡馬相手によく頑張ってくれています」
幸英騎手(モズベッロ6着)
「最後の最後で少し壁になって追えないところがあったのが、もったいなかったです。力はあります」
武豊騎手(ヒンドゥタイムズ7着)
「直線の途中まではいい伸びだったけど、そこから伸びませんでした」
西村淳騎手(スカーフェイス8着)
「大外枠でしたが、ロスなく運ぶことができました。直線で詰まってしまったのが響きました」
菅原明騎手(カラテ9着)
「枠や展開や馬場などを考えて、あまり下げ過ぎて外に出すことはやりたくなかったので、いい位置を取りに行きました。ただ、前がずっと壁になってしまいました」
北村友騎手(グラティアス10着)
「ジリっぽくてめりはりのないレースになってしまいました。申し訳ないです」
ルメール騎手(ソーヴァリアント12着)
「最初から一生懸命すぎました。こういう馬場で止まってしまいました。もう少し短い1800メートルくらいの方がいいかなと思います」
鮫島駿騎手(インプレス13着)
「この馬のリズムで運べて、勝ち馬の後ろのポジションを取ることができましたが、最後は苦しくなってしまいました」
藤岡康騎手(ディアマンミノル14着)
「気持ちの部分があるのか、ゲートから進んでいく感じがなく、最後までギアが上がりませんでした」
戻る