2023年5月27日 (土)
京都11R
第6回 葵S(GIII)
芝1200m 発走15:35
武豊騎手(モズメイメイ1着)
「もともとスタートが速い馬ですが、今回はタイミングが合いすぎました。速かったです。逃げというのは頭にはなかったですが、スタートを出たので行きました。後ろがきたのは分かっていましたが、前半のアドバンテージが生きましたね。初めて乗ったときから、先々はスプリントだと思っていましたし、この距離で良さが出ましたね。今後もこの路線でいいと思います」
団野大騎手(ルガル2着)
「コース替わりで内が残っていましたし、内枠を生かしていきました。レース自体はうまくいきましたが、ゲートの1歩目で脚を滑らせて、あの位置からになりました。うまく出ていれば、勝ち馬の後ろくらいにつけられたと思います。まだ緩いので、これから良くなってきます」
幸英騎手(ビッグシーザー3着)
「捕らえられると思いましたが、勝ち馬が強かったです。いい状態で出られましたが、中身はもっとパワーアップできそうですし、これからに期待したいです」
松山弘騎手(ブーケファロス4着)
「スタートをしっかり出て、上手に脚をためていい競馬をしてくれました。前が止まらなかったけど、外からいい脚でした。能力はあります」
北村友騎手(アームズレイン5着)
「速い時計にも対応できたのは良かったです。直線に向いて伸びてくれそうな手応えでしたけどね。手前を替えてくれていたらスムーズにギアチェンジできたと思います」
富田暁騎手(トラベログ6着)
「スタートでついて行って、3〜4コーナーの手応えも良く、直線も伸びてくれました。重賞でもやれる馬です」
岩田康騎手(テラステラ7着)
「いいものを持っている。差はなかったし、これからの馬ですよ」
藤岡康騎手(カンチェンジュンガ8着)
「周りが速くて後方からの競馬になりました。脚は見せてくれていますが、この時計の決着で厳しかったです」
角田和騎手(タマモブラックタイ9着)
「18番の厳しい枠で、時計も速いなか頑張っています。もう少し時計がかかってくれればアドバンテージになったと思いますが、条件さえそろえば崩れない馬です」
秋山真騎手(メイショウピース10着)
「初芝でしたが、道中はリズム良く走ってくれました」
池添謙騎手(ヤクシマ11着)
「まだ自分の体でハミを支えられない。掛かっているわけじゃないんですけどね。体も緩いし、左右のモタれもあるので、もう少し体の成長がしっかりしてくれば。1200メートルの条件は悪くないです」
吉田隼騎手(トールキン14着)
「テンションが高かったです。ゲートが見えたら怖がるようなしぐさを見せました。内枠でしぼられて、かわいそうな競馬になりました。自分の競馬ができればスピードは通用します」
安田調教助手(ペースセッティング16着)
「自分の形に持ち込めませんでした」
丹内祐騎手(コスモイグローク18着)
「頑張って走ってくれました」
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