2023年5月13日 (土)
東京11R
第68回 京王杯スプリングC(GII)
芝1400m 発走15:45

横山和騎手(レッドモンレーヴ1着)
「(蛯名正調教師は重賞初制覇で)先輩(ジョッキー)としてすごくお世話になったので、少しでも恩返しができてうれしく思います。調教でコンタクトを取らせてもらって素晴らしい馬だと思ったので、純粋に馬のためにも勝ちたいと思っていました。ゲートでは難しいところを見せましたが、力を信じて(前に)目標がたくさんいると切り替えました。直線は見ての通りですね。(安田記念は)メンバーのレベルが上がりますが、素晴らしい馬なので頑張ってくれると思います」

松山弘騎手(ウインマーベル2着)
「とにかく悔しい気持ちでいっぱいです。キーンランドC、スプリンターズSに今回と重賞では3回目の2着でした。スタートは出てくれましたし、3番手グループの後ろでタメも利きました。枠順も良かったので、思った通りの競馬ができました。かわされた後もしぶとかったです。1400メートルもこなせて、競馬の幅が広がったと思います」

浜中俊騎手(ダディーズビビッド3着)
「外枠でしたが、スタートが良かったので、思っていた位置を取れました。きょうの馬場ならこなせると思っていましたし、ラストも伸びてくれました。勝ち馬はそれを上回る脚でしたが、2着とは差がなかったですからね。重賞でもチャンスがあることは確認できました」

ルメール騎手(アヴェラーレ4着)
「反応が遅かったのですが、最後は伸びてくれました。外枠は厳しかったです」

横山武騎手(レイモンドバローズ5着)
「素晴らしい馬がそろったレベルの高いレースでの5着です。健闘してくれたと思います。すごく雰囲気が良かったですし、成長を感じました。内容も文句なかったです」

レーン騎手(ゾンニッヒ6着)
「道中はいいポジションでリズムや、手応えも良かったです。直線に入ったときは勝ち負けする自信がありましたが、追ってからは思ったよりも脚を使えなかったです」

岩田康騎手(ラウダシオン7着)
「追い出してからは頑張ってくれましたが、結果的に少し仕掛けが早くなってしまいました」

戸崎圭騎手(ピクシーナイト8着)
「休み明けだった前走を叩いて感じは良くなっていました。道中はスムーズでしたが、直線で横並びになったときに道がなかったです。前走よりも良くなっていたのは良かったですし、まだ良くなりそうです」

北村宏騎手(ホープフルサイン9着)
「集中力を切らさないように、馬混みに入れて運びました。着順ほど差はないですし、展開ひとつでいいところを見せられると思います」

菅原明騎手(ミッキーブリランテ10着)
「本当はもっと前で運びたかったのですが、後ろからになりました。直線では伸びている馬と一緒に行こうと思ったのですが、勝ち馬に寄られて手綱を引っ張る場面がありました。そこからは行くところがなくて、追えなくなってしまいました」

川田将騎手(ダノンスコーピオン11着)
「2戦続けて走れなかったなかで、着順以上の内容を示せました。次につながると思います」

丹内祐騎手(トゥラヴェスーラ12着)
「ダノンスコーピオンの後ろに入れたのですが、前があかなかったです」

柴田善騎手(グラスミヤラビ13着)
「調子は良さそうだったし、道中の雰囲気も良かった。ただ今回は重賞だったし、G?Tを目指すような馬もいたからね。大外枠だったし、さすがに厳しかった。それでも、そう差はなかったし、ちょっとずつ上がっていければ」

西村淳騎手(ベレヌス14着)
「この馬の競馬はできましたが、直線では疲れてしまいました」

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