2023年5月7日 (日)
新潟11R
第45回 新潟大賞典(GIII)
芝2000m 発走15:20

菅原明騎手(カラテ1着)
「こういう馬場は得意な馬なので、変に考えず自信を持って臨みました。59キロの斤量を背負っていたぶん、伸びるまではいつもより時間を要しましたね。7歳だけどフレッシュな状態で元気もありました。まだまだ走れる馬です。結果を出せて良かったです」

津村明騎手(セイウンハーデス2着)
「スタートを出ればハナへと思っていましたが、抜群に速かったし、最後も後続を離していますからね。ブリンカーを着けてからは集中して走ってくれていますね」

和田竜騎手(イクスプロージョン3着)
「落ち着きがありデキは良さそうでした。序盤で進むかが分からない馬で、今回は進んで行きませんでしたね。ただ、馬場にノメることなく走ってくれていたし、これから夏に向けて調子を上げてくると思いますよ」

角田和騎手(モズベッロ4着)
「馬場が悪いときに走れるのが、この馬の武器なんです。雰囲気良く走れましたが、右手前になったときに右にモタれてしまいました。手前をうまく替えていれば、3着はあったと思います」

北村友騎手(キラーアビリティ5着)
「手綱を詰めて馬の体を伸ばさないように運ぶことを意識して乗りました。ただ、出負けしたぶん、ポジションが悪くなってしまいました」

丸山元騎手(ハヤヤッコ6着)
「今回のような馬場は合うけど、コーナーが4つのコースの方が本来の力を出せますね。ワンターンで外枠だったぶん、抱えるところがなかったですね」

浜中俊騎手(ヤマニンサルバム7着)
「ここまで馬場が悪くなると、この馬にはかわいそうでした…」

丹内祐騎手(ピースワンパラディ8着)
「4コーナーまでは手綱を抱えて乗れましたが、しまいは伸びずバテずという感じでした」

藤岡佑騎手(カイザーバローズ9着)
「折り合いをつけて運びましたが、最後は同じ脚いろになってしまいました」

斎藤新騎手(カレンルシェルブル10着)
「特殊な馬場状態で、ポジションをキープするまで脚を使わされてしまいました…」

荻野極騎手(レッドランメルト12着)
「下を気にしていたぶん厳しい競馬に。馬のフォームをつくりつつ走らせましたが、しまいは苦しくなってしまいましたね。ただ、ポテンシャルは秘めている馬です」

石川裕騎手(スパイダーゴールド16着)
「馬場が影響したと言ったらかわいそうです。馬は精いっぱいに走ってくれましたが、人気に応えられず申し訳ない気持ちです」

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