2023年5月6日 (土)
京都11R
第71回 京都新聞杯(GII)
芝2200m 発走15:35
川田将騎手(サトノグランツ1着)
「ペースは遅かったですが、この馬の競馬に徹しながらの道中でした。本当にリズム良く走れていたので、それを大事にしました。みんな最後でよく伸びているなかで、何とか捕まえてくれと思っていました。」
西村淳騎手(ダノントルネード2着)
「いいスタートでした。向こう正面での選択を失敗しました。着差が着差だけに、その選択を間違えなければ、勝てたかもしれません」
鮫島駿騎手(リビアングラス3着)
「前半はすごく楽なペースで行けました。行く馬がいれば、行かせてもいいと思っていましたが、行く馬がいなかったので自分で行きました。前走や前々走は遊びながら走っていたけど、きょうはまともにしっかりと走り切ってくれました」
松山弘騎手(マキシ4着)
「少しスタートを出られなくて、道中のペースも落ち着いていたので、途中から上がっていく競馬になりました。差のないところまで詰めてくれていますし、能力はあります」
和田竜騎手(マイネルラウレア5着)
「リズム良く流れに乗っていましたが、さばくのがうまくなかったです」
横山典騎手(オメガリッチマン6着)
「頑張ったんじゃないかな」
松若風騎手(マコトヴェリーキー7着)
「気合が乗っていました。ゲートをうまく出てくれて、ペースが遅くても折り合いもついていました。相手が強くなったなかでもしっかりと競馬をしてくれたし、順調に成長していってほしいです」
池添謙騎手(ファームツエンティ9着)
「口向きが難しいですね。コーナーで外へ逃げて、動いていこうとしても逃げてしまいました。このクラスでやるには、改善が必要ですね」
岩田望騎手(ドットクルー10着)
「ずっと(ハミを)かんでいたし、タメが利かなかったですね。もう少しリラックスして走れるようなら、脚を使えると思います」
幸英騎手(トーホウレーゲン12着)
「初芝でしたが、走りは悪くなかったです。うまく流れに乗れず、まくってきた馬にも反応してハミを取って引っ掛かりました。スムーズならまた違ったと思います」
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