2023年4月15日 (土)
阪神11R
第32回 アーリントンC(GIII)
芝1600m 発走15:30
武豊騎手(オオバンブルマイ1着)
「調教の動きがすごく良くて期待していました。外に出してギアが上がったときには届くと思いましたね。この世代のマイル路線ならトップレベルの一頭。本番(NHKマイルC)でもチャンスはあります」
団野大騎手(セッション2着)
「もったいない競馬でした。具合は良かったですし、普段からコンタクトを取っていて、どういう癖があるかを把握していました。結果的に早仕掛けになってしまいました。馬の能力で負けたわけではないです」
鮫島駿騎手(ショーモン3着)
「出方次第でハナも考えていました。1頭飛ばす馬がいたので、2番手で競馬をしました。気持ち早めに仕掛けていきましたが、重賞なので早めに来られました。のまれそうになりましたが、しぶとく脚を使ってくれました」
池添謙騎手(シルヴァーデューク4着)
「いいところを取れたし、直線に向いて反応もしてくれました。坂の途中で同じ脚いろになってしまいました」
岩田康騎手(トーホウガレオン4着)
「乗りやすい馬。1600メートルだと忙しい。距離は長い方がいい。4着だし、よく走ってくれている」
西村淳騎手(ドクタードリトル6着)
「もう1列前が欲しかったです。よく伸びてはいるんですけど、乗り方が悪かったです」
川田将騎手(ナヴォーナ7着)
「勝ち馬の真後ろで進められました。精神的に幼くて、そのぶん走り切れなかったです」
酒井学騎手(キョウエイブリッサ8着)
「ロスのない競馬をしようと思っていました。しっかり脚を使ってくれたし、差しが利く馬場ならもう少しやれてもいいと思います」
横山和騎手(スカイロケット9着)
「馬場(状態)もあったし、レース前から燃え上がってしまいました」
藤岡康騎手(オーシャントライブ10着)
「ゲートがひと息でした。馬場も少し影響しました。稽古ほど動けなかったです」
松山弘騎手(ユリーシャ11着)
「ヨーイドンでは苦しいところがあるので、セーフティーリードを取る競馬をしました。男馬相手によく頑張ってくれました」
ルメール騎手(ヤクシマ12着)
「一生懸命すぎました。こういう馬場で距離も長かった。最後は苦しくなりました」
幸英騎手(タリエシン13着)
「3〜4コーナーで外に逃げてうまく推進できませんでした。芝が駄目ということはないです」
荻野極騎手(ティニア15着)
「大外枠なりの競馬で、外々を回って苦しい追走になりました。こんなものではないし、これからに期待したいです」
和田竜騎手(タイセイクラージュ16着)
「ゲートはおとなしかったんですけど、反応してくれませんでした。乗った感じは良くなっている感じがするんですが…。成長待ちですね」
藤岡佑騎手(ランスオブサウンド17着)
「力みが強く、最後までもたなかったです」
高倉稜騎手(マルチャン18着)
「スタートが決まって、リズムとバランスを保って走っていました。馬場が悪く、勝負どころで進んでいけなかったです」
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