2023年4月8日 (土)
阪神11R
第66回 サンケイスポーツ杯阪神牝馬S(GII)
芝1600m 発走15:35

浜中俊騎手(サウンドビバーチェ1着)
「前の方で競馬をしたいと思っていました。ウインシャーロットが逃げるだろうなと思っていましたし、予想通りの展開になりました。折り合いもついていましたし、これならという感じで直線に向けました。力のあるところを証明してくれたと思います。次のG?Tでもいい走りをしてくれるんじゃないかなと思います」

岩田望騎手(サブライムアンセム2着)
「しっかりゲートを出てくれて、いい競馬ができました。なかなか進路が見つけられず、最後の最後で見つけられてからは脚を使ってくれました。スムーズならもう少し際どかったです」

鮫島駿騎手(コスタボニータ3着)
「枠も馬場も良かったです。道中もいい感じで、直線は2着馬と同じようなところを狙っていた感じで、ブレーキをかけることなく外に切り替えることができました。もう少しでした。もう少しペースが流れていたらと思います」

石川裕騎手(ウインシャーロット4着)
「押し出される形でハナになりました。距離は長くないです。乗り方ひとつだったと思います」

吉田隼騎手(アンドヴァラナウト5着)
「初めて乗せてもらって落ち着いている印象でした。ゲートを出てハミが抜けたので、ステッキを使って押す形になりました。逆に、めりはりがつく競馬にはなりましたね。最後もいい脚を使ってくれて、流れを考えればよく来てくれています。素晴らしい馬ですね」

川田将騎手(ルージュスティリア6着)
「どんどん流れの悪い形になってしまい、かわいそうな競馬になってしまいました」

藤岡康騎手(テンハッピーローズ7着)
「スタートが上手な馬。ただ、気持ち良く行かせると脚がたまらないので、ひとタメさせました。思っていた以上にペースが遅く、脚は使ってくれていますが、我慢しすぎました。申し訳ありません」

北村友騎手(フラーズダルム8着)
「切れる馬同士のヨーイドンの競馬になって、流れが厳しかったですね。ポジションを取りにいければ良かったのですが、最近は取りにいっていないので、スッと反応できませんでした」

松山弘騎手(ママコチャ9着)
「少頭数でスローペースになるのは予想していたので、スタートをしっかりと決めてリズムに乗せたかったです。スタートで突進して、出遅れて厳しい形になりました。能力はある馬です」

岩田康騎手(イズジョーノキセキ10着)
「こういう(スローペースの)レースになるのは分かっていたから(位置を取りにいった)。ためれば良かったかな。ただ、追い切りでいつもの活気がなかった。叩いて良くなってくれれば」

高倉稜騎手(ピンハイ11着)
「外めのぶん、後ろすぎないポジションを取りたかったです。3コーナーで狭くなったところで、隣の馬に擦られ、何とか折り合いをつけましたが、またまくられて直線に向くときは手応えがなかったです。スムーズさを欠いたことで集中力が切れたかもしれません」

池添謙騎手(ディヴィーナ12着)
「大外枠でこのペースですからね。うまく乗れなかったですし、流れも向きませんでした」

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