2023年4月8日(土)
中山11R
第41回 ニュージーランドT(GII)
芝1600m 発走15:45
Mデムーロ騎手(エエヤン1着)
「馬の気持ちが一番大事で、調教師とも「出たなりで」と話していました。ポケットに入って少しハミをかんだけど、抑えは利いていました。馬がスペースを見ていて持っていかれたけど、リズムを崩したくないので行くしかない、と。馬なりで上がって最後まですごい脚でした。2000メートルまでは大丈夫だと思います」
ルメール騎手(ウンブライル2着)
「まだ緩さがありますが、ブリンカーを着けたらけっこう伸びてくれました。もっと走れる馬です」
内田博騎手(シャンパンカラー3着)
「勝負どころで他馬に出てこられて、下げざるを得なかった。最後は盛り返してくれたので、もったいなかったよ」
武藤雅騎手(モリアーナ4着)
「外枠でタメが利かなかったですね。道中でかなり脚を使ってしまったのが最後に響きました。前回から折り合いがつくようになったので、前に壁をつくれなくてもリラックスして走れました」
柴田大騎手(ミシシッピテソーロ5着)
「ポジションは気にせずに、折り合いに気をつけて乗りました。最後はしっかり伸びてくれましたね。これから体が増えて、パワーアップしてくれれば」
金成貴調教師(ルミノメテオール6着)
「ずっと馬場の悪いところを走らされましたし、勝負どころの位置取りも良くなかったですね。スタートの良さを生かせなかったです。具合は良かったのですけどね。また頑張りたいです」
横山和騎手(ドルチェモア7着)
「久々のぶんがあったのか、返し馬では気持ちの面で何かありそうな感じがしました。ゲート入りもしぶっていましたね。出たなりで行ってましたし、あそこから下げてもケンカになりそうでしたから…。負けすぎな感じはしましたが、1回使って良くなりそうです。人気を背負っていたので、結果を出せずに申し訳なかったです」
荻野極騎手(ジョウショーホープ8着)
「前半のリズムは良かったのですが、外に追いやられる場面がありました。そういったことがあっても大きくは崩れなかったですし、馬場もこなしてくれました。力をつけています」
津村明騎手(エイシンエイト9着)
「転入初戦でも差はなかったですし、いいレースができましたね。距離は1400メートルくらいがベストじゃないでしょうか。これからが楽しみです」
戸崎圭騎手(メイクアスナッチ11着)
「いいところが取れたと思ったのですが、内からどんどん来られてしまいました。この馬場で気を使っていましたね。きれいな馬場で走らせたかったです」
三浦皇騎手(バグラダス12着)
「リズムを大事にしながら流れに乗りました。体のバランスとかを考えると、左回りの方がいいかもしれないです。いろいろと探っていきたいです」
永野猛騎手(オマツリオトコ14着)
「馬場うんぬんではなくて、馬が伸びてしまって脚がたまらないです。調教では問題ないのですが、レースではペースが違うので…」
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