2023年4月2日 (日)
阪神11R
第67回 大阪杯(GI)
芝2000m 発走15:40

武豊騎手(ジャックドール1着)
「いいスタートを切れれば、先手を取りたいなと思っていました。1〜2コーナーで少し力みかけたのですが、馬も理解してくれて、いいリズム、ペースで運ぶことができました。いい形で直線に向いたんですけど、強い馬たちが後ろにいるので、なんとか頑張ってくれという気持ちだけでした。脚音も聞こえていましたけど、ゴールした瞬間、なんとか粘れたかなと思いました」

ルメール騎手(スターズオンアース2着)
「いいスタートを切れましたが、後ろになってしまいました。跳びも大きく、長い直線があればと思います」

横山和騎手(ダノンザキッド3着)
「悔しいですね。枠的にやれることは、ここまでかなと思います。ゲートはコンタクトをしっかり取って、練習よりも良かったです」

横山典騎手(マテンロウレオ4着)
「負けただけですね。最高の競馬にはなった」

浜中俊騎手(マリアエレーナ5着)
「内枠だったので、ポジションを取ろうと思っていました。ただ、内がいいとはいってもボコボコなので、この馬は体が小さいぶん、スピードに乗れませんでした。理想は軽くて平坦な馬場だと思います」

岩田望騎手(ジェラルディーナ6着)
「もう1つ、2つ前のポジションを取りたかったです。出して行ったのですが、バランスを崩したので、リズム良く運ぼうと思って後ろからになりました。スペースを見つけてからはジリジリと伸びてくれました。もう少しスムーズなら際どかったんじゃないかと思います」

松山弘騎手(ヒシイグアス7着)
「気負わないで、スタートも良く、いいポジションで流れに乗れました。勝負どころで手が動いて最後は苦しくなってしまいました。返し馬が良くて、やれる感触はあったんですが…」

岩田康騎手(ノースブリッジ8着)
「関東と関西の違いかなあ。ペースとかは完璧。折り合いもついていた。G?Tの壁なのか。まだ始まったばかり。悲観する必要はないよ」

川田将騎手(ヴェルトライゼンデ9着)
「具合は良く、レースを迎えられました。今回に関しては精いっぱい頑張った結果だと思います」

坂井瑠騎手(ポタジェ10着)
「積極的にポジションを取って運びました。もう少し時計のかかる馬場ならやれると思います」

戸崎圭騎手(ラーグルフ11着)
「もう少しポジションを取りたかったですね。進路がスムーズにあかず、探しながらになりました」

西村淳騎手(モズベッロ12着)
「ゲートをあまり出ずにあの位置になりました。そんなに差はなかったと思います」

団野大騎手(キラーアビリティ13着)
「勝ったときよりもメンバーが強かったですし、ペースも速かったですね。折り合いはついていましたが、もう少し抱えて乗るぐらいの方がしまいの脚は生きそうです。しまいはジリジリ伸びていますが、馬群で脚をためた方が良さそうです」

和田竜騎手(ワンダフルタウン14着)
「ゲートでぶつけられ、後肢を滑らせて、そこで終わりました」

北村友騎手(ノースザワールド15着)
「3コーナーで食らいつけていれば…。時計もペースも速かったです。いい競馬はできたと思います」

池添謙騎手(ヒンドゥタイムズ16着)
「この馬場で、この枠ですからね。内に入れることもできませんでしたし、きつかったですね」

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