2023年3月19日 (日)
阪神11R
第71回 阪神大賞典(GII)
芝3000m 発走15:35
ルメール騎手(ジャスティンパレス1着)
「状態は本当に良かったですね。3000メートルでしたが、前々走と前走でスタミナを見せていたので自信はありました。久々に乗りましたけど、大人になってパワーアップしています。メンタルも落ち着いてきました。ずっと冷静に走ってくれており、スペースができるとよく反応をしてくれました」
川田将騎手(ボルドグフーシュ2着)
「とてもいい内容で走れましたし、いい前哨戦になったと思います」
松山弘騎手(ブレークアップ3着)
「いいポジションで折り合いがつき、脚もたまりました。最後もしっかりと伸びており、力のあるところを見せてくれたと思います」
国分恭騎手(アフリカンゴールド4着)
「(ハナを)主張することができました。トップスピードに不安があるぶん、長丁場の方が良さそうですね」
和田竜騎手(ディープボンド5着)
「スタートは良かったのですが、もう少しばらける展開なら…。脚が上がっているわけではないですし、馬場が乾いて上がりが速い競馬になり、持ち味が生きなかったです。次(天皇賞・春)に向けてまた考えたいと思います」
坂井瑠騎手(サンレイポケット6着)
「初めての距離でしたけど、勝ち馬を見ながら運べましたし、最後まで食らいついていました」
岩田望騎手(アイアンバローズ7着)
「控える競馬をしましたが、抑えすぎて馬が気分を害してしまいました」
石橋脩騎手(ユーキャンスマイル8着)
「ペースが落ち着いてしまいました。最後は脚を使っていますが…」
武豊騎手(ゼーゲン9着)
「4コーナーまでは手応えが良かったのですけど、最後は上位と離されてしまいました」
横山琉騎手(アケルナルスター10着)
「この馬もしまいで脚を使っているのですが、ペースがゆっくりだったので、前の馬も脚を使いましたね」
今村聖騎手(メロディーレーン11着)
「前走は前めで運んでいたので、同じような形にしたかったのですが、できませんでした。これまで乗った中で一番小柄な馬ですが、みなさんが思っている以上に“強心臓"ですし、しっかりしています」
酒井学騎手(シロニイ12着)
「前で運んでほしいという指示でした。外めで運べましたが、ペースが上がった勝負どころでモタモタしました」
丸野勝騎手(ノーチカルチャート13着)
「芝でいい走りをする馬。力は出し切ってくれたと思います」
浜中俊騎手(メイショウテンゲン14着)
「この馬なりに頑張っているのですけど…」
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