2023年3月4日 (土)
阪神11R
第30回 チューリップ賞(GII)
芝1600m 発走15:35
武豊騎手(モズメイメイ1着)
「行く馬がいれば行かそうと思っていましたが、速かったので切り替えました。前走より少し行きたがるところがあったんですけど、こういう軽い馬場が合っており、いいペースで走れました。最後はくるなと思っていましたが、一旦リードが取れればいいなと思っていたので、そのリードが効いたかなと思います」
鮫島駿騎手(コナコースト2着)
「内枠がほしかったですね。レースが上手で、継続して乗せてもらえたので、一緒にやってきたことがタイトなレースのなかで生かすことができました。もう一完歩でもあれば…」
横山武騎手(ペリファーニア3着)
「枠も残念でしたし、キャリアも浅く、不安な部分が多いなか、よく頑張っていました。喉鳴りがあるので、4コーナーから苦しそうに走っていました」
Mデムーロ騎手(ルミノメテオール4着)
「ラストはいつもより瞬発力を使えませんでした。右回りが初めてで、ジリジリと伸びて、最後は甘くなりました」
安田翔調教師(ルカン5着)
「好位置でよく頑張ってくれました。未勝利の身で挑戦した以上、どこまでやれるか見たかったのですが、収穫になりました」
幸英騎手(ダルエスサラーム6着)
「ペースが落ち着きましたし、動きたいところで動けませんでした。最後はきているので、力負けではありません」
杉原誠騎手(キタウイング7着)
「やりたい競馬はできました。ペースが遅くなったので、少し(ハミを)かむところはありましたが、我慢してくれました。狭いところを伸びていますし、次が楽しみです」
松山弘騎手(マラキナイア9着)
「スタートでゲートにへばりつく形になって、出負けしました。最後はいい脚できているので、いいところで流れに乗せてあげたかったです」
岩田望騎手(サーマルソアリング10着)
「枠のぶんもあり、あれ以上はいけませんでした。しっかりためていきましたが、馬場も良くて、前残りでしたからね。馬はしっかり走ってくれました。これからの馬です」
国分恭騎手(カフジキアッキエレ11着)
「位置を取って行こうと思っていたので、促して行きましたが、展開も向きませんでした」
浜中俊騎手(バースクライ13着)
「(馬の)緊張が激しいです。首が固まってゲート内でも上にパワーが逃げなかった。普段からリラックスしてくれば」
藤岡康騎手(エクローサ14着)
「スタートも上手で、もまれる形でも我慢してくれていました。これからもっと良くなってくると思います」
戸崎圭騎手(ドゥーラ15着)
「ゲートの中でソワソワしていましたが、うまく出てくれました。テンに置かれる感じになって、道中も促しながら手応えはありましたが、直線でぶつけられて、戦意を喪失した感じでした」
荻野極騎手(レミージュ16着)
「出負けして、前半は流れに乗れませんでした。後ろからで、この展開でしたから…。脚は使いました。まだ子供で、これからの成長に期待したいです」
富田暁騎手(ワレハウミノコ17着)
「スタートも五分に出て、外枠なりに馬の後ろにつけられました。3〜4コーナーの手応えも良かったですが、最後は同じペースになってしまいましたね。現状は、芝よりもダートの方がいいのかもしれません。これからの馬です」
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