2023年2月19日 (日)
東京11R
第40回 フェブラリーS(GI)
ダ1600m 発走15:40
坂井瑠騎手(レモンポップ1着)
「調教に乗せていただいて乗りやすいのは分かっていたので、枠順と並びを見て(前に)行く馬を見ながらいければと思っていました。そのプラン通りにいきましたし、手応えはすごく良かったです。苦しい形だったと思いますが、最後までしっかりと脚を使ってくれたので勝つことができました」
川田将騎手(レッドルゼル2着)
「返し馬で具合が良くなっているのを感じましたし、その通りに走ってくれました。全力で走っても2着ですね。いい形でドバイへ向かいます」
浜中俊騎手(メイショウハリオ3着)
「状態はここ数戦の中で一番良かったので狙っていったのですが、スタートでつまずいてしまって…。最後はいい脚で来ているのでもったいなかった。申し訳ないです」
戸崎圭騎手(ドライスタウト4着)
「状態は良かったし、イメージ通りの競馬はできました。道中で少しタイトになったときに一瞬力みましたが影響はなかったです。力をつけて巻き返したいですね」
内田博騎手(アドマイヤルプス5着)
「有力馬を見ながら競馬をしました。直線で前があいてからもよく粘っていたし、ブリンカーも効いたんじゃないかな。G?Tで相手は強かったがよく頑張ったし、偉いね」
御神本訓騎手(スピーディキック6着)
「芝スタートは問題なかったですが、ダートへ入って一気にペースが上がり、そこでついていけませんでした。ただ、直線がスムーズならもう少しやれていたと思います。牝馬でこれだけやれましたし、選択肢が広がりました」
武豊騎手(ヘリオス7着)
「折り合いがついていい形で直線へ向くことができました。ただ、東京の1600メートルは少し長いかもしれませんね」
菅原明騎手(ソリストサンダー8着)
「いい形で回ってくることができました。結果的に早めに外へ出せば良かったですね。大事に乗りすぎました」
モレイラ騎手(シャールズスパイト9着)
「強い日本馬が相手でしたし、北米で経験したよりも深い馬場をこなすことができませんでした。直線では多少もたつくシーンがありましたが、勝負にならないようなレース運びではなかったと思います。本来の力を出し切れなかったように感じます。(個人的には)また近い将来、日本で騎乗できることを願っています」
バシュロ騎手(ケンシンコウ10着)
「スタートは良かったけど、その位置を維持するのにエネルギーを使いました。ペースが合わなかったですね。もう少し長いところを走っても面白そうです」
Mデムー騎手(セキフウ11着)
「前回は進んでいかなかったのですがね。今回はテンに出て壁がつくれなかったことはありますが、少し力んでしまいました」
福永祐騎手(オーヴェルニュ12着)
「この流れは予想していて、勝った馬の後ろにつけたかったのですが、進まなかったですね。輸送競馬が苦手のようです」
横山和騎手(ケイアイターコイズ13着)
「適条件ではないですし難しい枠でしたが、この馬なりに見せ場をつくりました。適条件ならもっとやれますよ。このメンバーでよく頑張ってくれました」
ルメール騎手(テイエムサウスダン14着)
「いいレースでしたけどね。チークピーシズの効果で道中は集中していましたが、外へ出しても反応がありませんでした」
横山武騎手(ショウナンナデシコ15着)
「前走より具合の良さを感じましたし、したい競馬はできました。いい結果が出なくて残念ですが、よく頑張ってくれました」
田中勝騎手(ジャスパープリンス16着)
「スタートがもっさりで行けなかったですね。切り替えて好位のインで運びましたが、G?Tですし直線は苦しくなりました」
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