2023年2月5日 (日)
中京11R
第63回 きさらぎ賞(GIII)
芝2000m 発走15:35
川田将騎手(フリームファクシ1着)
「きょうもずっと力んでいましたし、そこはこれからも課題であるのは間違いないです。体的には徐々に良くなってきているぶん、動けるようになってより進んでしまいます。能力は高いですし、2着馬も能力が高くて2頭がこのメンバーでは抜けていました。そこを何とか押し切ることができました。ポテンシャル的にはG?Tにでも手が届きそうな馬だと思っています」
ムルザバエフ騎手(オープンファイア2着)
「すごく子供っぽいところが多いのですけど、今はせかさずに成長をゆっくりと見れば、将来的にすごい馬になると思います」
和田竜騎手(クールミラボー3着)
「1歩目は出なかったけど、枠も良かったので取りたい位置を取れました。ハミを取り切らないところはあったけど、直線ではいい伸び脚を見せました。まだ若いけど、持っているものはいいです」
松山弘騎手(ロゼル4着)
「ゲートを上手に出て、勝ち馬の後ろからいいレースをしてくれました。きょうは相手が強かったですし、また頑張ってくれると思います」
荻野極騎手(レミージュ5着)
「出負けしましたが、主張してこの馬のリズムで(ハナへ)行きました。道中の雰囲気も良かったですね。ただ、イレ込みもあったので、それが影響したのかもしれません」
岩田康騎手(シェイクユアハート6着)
「逃げられたら面白いと思っていました。距離はコーナー2つの1600〜1800メートルぐらいが良さそうです」
斎藤新騎手(トーセントラム7着)
「もともと前半は自分のリズムで走るタイプなので、急がせることなくしまい勝負の競馬をしました。2000メートルは少し長いかなと思っていたけど、最後まで頑張ってくれました」
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