2023年2月5日 (日)
東京11R
第73回 東京新聞杯(GIII)
芝1600m 発走15:45
三浦皇騎手(ウインカーネリアン1着)
「今まで力で勝ってきた馬が初めてゲートという課題で挫折をして、厩舎の方と試行錯誤をして臨んだので、結果が出てホッとしています。まずはゲートをしっかり出ることが一番でしたし、前走はG?Tで自分の競馬ができなかったので、出たからにはとにかくカーネリアンの競馬をと思って強気に乗りました。これからは去年果たせなかったG?Tをものにできるように頑張っていきたいと思います」
横山武騎手(ナミュール2着)
「悔しいのひと言ですね。ゲートをうまく出てくれたので、思っていたよりもいい位置で運べました。久々の1600メートルでもこれだけやれたので、この先が楽しみです」
ルメール騎手(プレサージュリフト3着)
「16番枠だったが、スムーズに走れてすごくいいレースができた。直線もよく伸びていたし、また重賞を勝てる馬です」
福永祐騎手(ジャスティンカフェ4着)
「すごくバランスが良くて、返し馬からいい走りでした。道中も力みなく上手に走れていたが、前残りの形で厳しかった。きょうは何としても1着が欲しかったが、期待に応えられなくて申し訳ありません」
武豊騎手(エアロロノア5着)
「流れに乗っていい競馬はできたが、もうひとつ武器があれば…」
昆貢調教師(マテンロウオリオン6着)
「前走のダメージを払拭する競馬はできた。馬体の張りなどまだ良化の余地があって、そういう意味では今後に希望の持てる内容でした」
戸崎圭騎手(インダストリア7着)
「精神的にプレッシャーがかかると手前を替えて体が流れてしまうようなところがある。そのあたりはこれから経験を積んで強くなってくれれば」
坂井瑠騎手(ピンハイ8着)
「取りたいポジションが取れてスムーズなレースはできたと思うが、直線では手応えほどの反応がなかった」
高野友調教師(ファルコニア9着)
「スタートをしっかりと出てくれて、競馬の内容としては悪くなかった」
大野拓騎手(タイムトゥヘヴン10着)
「きょうの硬すぎる馬場はこの馬にマッチしなかった。ただ、今後もかみ合えばやれる馬ですよ」
藤岡康騎手(カイザーミノル12着)
「出たなりの位置でリズム良く運べましたが、追い出してから手応えほど動けませんでした」
菅原明騎手(ピースワンパラディ13着)
「返し馬から走りづらそうな感じだったし、道中も追走に忙しかった」
田辺裕騎手(サクラトゥジュール14着)
「外枠で前に壁をつくれずに、途中でハミをかんでしまって抜けなかった」
津村明騎手(シュリ15着)
「多少硬さがあってレースでも走りづらそうでした。もう少し暖かくなってからの方がいいみたいですね」
M.デムーロ騎手(ショウナンマグマ16着)
「周りが速くてあの位置からに。リズム良く運べていたが、上がりの速い競馬になってしまって…」
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