2023年1月9日 (月)
中山11R
第39回 フェアリーS(GIII)
芝1600m 発走15:35
杉原誠騎手(キタウイング1着)
「きょうはしまいを生かす競馬でという指示でした。位置取りがすごく後ろになってしまい、正直(インの)狭いところに行くしかなかったので、頑張ってくれた馬に感謝の気持ちでいっぱいです。乗るたびに良くなっていてすごいと思いますし、気持ちも強いですね。今回は久々に乗りましたが、一段と気持ちが強くなってパワーアップしていました」
戸崎圭騎手(メイクアスナッチ2着)
「距離に少し心配はありましたが、今までとは違う後ろからの競馬でリズム良く走ってくれました。厩舎サイドがうまく教え込んでくれたのを生かせたと思います」
石川裕騎手(スピードオブライト3着)
「1600メートルの距離がもつならここ(中山マイル)だと思っていたし、枠も味方してくれたのが大きいです。もう1列後ろでもよかったが、いいスタートを切ったのであれ以上は下げられませんからね。よく頑張ってくれました」
菅原明騎手(ブラウンウェーブ4着)
「1200メートルよりも1600メートルの方がスムーズに追走できて、脚もたまりました。最後まで頑張ってくれたと思います」
三浦皇騎手(リックスター5着)
「調教から右にモタれる面は気をつけていました。取りたいポジションは取れましたが、直線で追い出すと右に張ったぶんもたつきました。そこがスムーズならもっと際どかったと思います」
田辺裕騎手(アンタノバラード6着)
「テンから少し出したぶん、掛かってしまった。折り合えればもう少し頑張れたと思う」
鮫島駿騎手(ミシシッピテソーロ7着)
「ゲートを出たので、いつもよりも前のポジションから運びました。直線で脚は残っていましたが、どこもスペースがあきませんでした」
北村宏騎手(イコノスタシス8着)
「前にいた馬がインに入ったことで壁がなくなって少し力んだ。そのぶん、思ったよりも伸び切れなかったです」
横山琉騎手(マイレーヌ9着)
「行くと決めてハナへ。最後の坂できつくなりましたが、頑張っています」
横山武騎手(ディナトセレーネ10着)
「きょうはパワーのいる馬場でしたからね。こういう馬場は得意じゃないので、きれいな馬場で見直したいです」
松山弘騎手(ヒップホップソウル11着)
「スタートは少しつまずいて出たけど、二の脚で流れに乗れました。他馬と接触するところはありましたが、馬自身は最後まで頑張っています」
岩田望騎手(ミタマ12着)
「1600メートルは忙しかったし、ペースが速くなると走りがバラバラに。これからの成長に期待ですね」
ルメール騎手(エナジーチャイム14着)
「重賞で相手が強すぎた。自己条件なら」
Mデムーロ騎手(ディヴァージオン15着)
「道中は物見して全然集中できていなかった」
山田敬騎手(ブルーイングリーン16着)
「道中で他馬にぶつけられるところがあった。前に壁をつくれれば良かったのですが…」
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