2023年1月5日 (木)
中京11R
第61回 京都金杯(GIII)
芝1600m 発走15:45

岩田望騎手(イルーシヴパンサー1着)
「すごくうれしいです。本当はもう少し前の位置で競馬したかったのですが、すぐに切り替えました。内の馬場がいいと思っていたので、道中は落ち着いて運んで進路を探していました。これからまだ続いていきますが、すごく縁起がいいレースを勝てたので、この調子で勝ち星を挙げていきたいですね。今年がいい年になるように一生懸命頑張りたいです」

福永祐騎手(エアロロノア2着)
「スタートをうまく決めてくれて、いいところで競馬できましたが、勝ち馬にスムーズに抜け出されてしまいました。よく走ってくれています」

イーガン騎手(プレサージュリフト3着)
「好位の内でレースを進められ、最後の直線もいい脚できているが、1、2着馬の方が決め手がありましたね」

松山弘騎手(ピースワンパラディ4着)
「ポジションが良くて流れに乗って運べました。直線も一瞬は抜け出せるかなと思いましたが、最後にジリっぽくなってしまいました。斤量も少し重たくて、その分、苦しくなってしまったのかなと思います」

荻野極騎手(カイザーミノル5着)
「マイルでもいい競馬ができました。外枠で厳しいなか、差を縮めていますからね。調子も上向いていて、先々に期待できます」

菅原明騎手(オニャンコポン6着)
「1600メートルはすごくマッチしているなと思いました。直線は勝ち馬と同じ進路を通れたので、位置取りの差が大きかったですね」

北村友騎手(タイムトゥヘヴン7着)
「体も起きて、乗りやすかったです。もっとスタートしてからポジションを取りたかったんですが、馬が賢くて自分のリズムで走ってしまうと、少し置かれてしまいました。リズムを崩してでもポジションを取りに行った方が良かったです」

鮫島駿騎手(シュリ8着)
「休み明けでしたが、状態は良さそうでした。ここまでよく立て直してくれました。次につながる競馬はできたと思います」

藤岡佑騎手(ミッキーブリランテ9着)
「外枠が厳しかったですね。それだけですね」

富田暁騎手(シャーレイポピー11着)
「調教師からは、ある程度いいポジションで競馬をしてほしいという感じでした。スタートは五分でしたが、外枠でもあり、内の馬に行かれて進んでいけず、あの位置になりました。最後もバテてはいません。外枠が厳しかったです」

岩田康騎手(ダイワキャグニー14着)
「初めて乗るので比較はできませんが、スピードはそれなりにあったものの気持ちの面など年齢的なものを感じました」

幸英騎手(アルサトワ15着)
「4コーナーまで手応えは悪くなかったですが、内からきた馬に少し接触して気持ちが途切れたかもしれません。気持ちが途切れやすい馬なので」

西村淳騎手(ベレヌス16着)
「自分の形で競馬はできましたが、最後は止まりました。状態は良かったので、申し訳ないです」
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