2023年12月9日 (土)
中京11R
第59回 中日新聞杯(GIII)
芝2000m 発走15:25
三浦皇騎手(ヤマニンサルバム1着)
「今回はハナにはこだわらず自信を持ってためて行こうと思っていました。前回にハナへ行ったことで、この馬のペースを僕が理解することができたので、3コーナーで速くなったときも追いかけず、この馬のリズムで追い出して、最後までキッチリ踏ん張ってくれました。本当に、ここにきて馬が良くなってくれています。厩舎のおかげだと思うので感謝したいです。いいときに乗せてもらいました」
幸英騎手(ハヤヤッコ2着)
「しまいに脚を使ってくれています。ピンハイをマークして行きました。ピンハイ以上にいい脚を使ってくれているし、大したものです」
高倉稜騎手(ピンハイ3着)
「ゲートの中で待たされてしまったぶん、馬がイライラしてしまい、出ないときの感じのスタートになってしまいました。もう少し前で運びたかったのですが、急がせたりするのも良くないので、馬の気持ち優先で競馬をしました。道中の感じは前走よりも馬が冷静さを保ちながら走ってくれていて、直線もかわされはしましたが、それでも最後までやめずに一生懸命に走って能力は出し切れたのかと思います。ゲートだけが、やはり悔やまれますね。ポジションがもう少し前なら…」
ムルザバエフ騎手(キラーアビリティ4着)
「ハンデ59キロはしんどかった。馬はすごくファイトしてくれていましたけどね…。もう少し斤量が軽ければ」
佐々木大騎手(シュヴァリエローズ5着)
「ゲートを出たところのポジションで、思っていたよりも位置を取れました。ヤマニンサルバムを見ながらうまく運べていました。間を割ってきたときの手応えは良かったんですが…。悔しいです」
戻る