2023年12月3日 (日)
中京11R
第24回 チャンピオンズカップ(GI)
ダ1800m 発走15:30
坂井瑠騎手(レモンポップ1着)
「ゲートが速かったですし、(他馬より)明らかに出ていたので逃げました。この馬にしては最後に止まった感じはあるんですけど、距離もなんとかギリギリのところでしたけど、能力の高さで頑張ってくれました。距離も枠も明らかに不利でしたけど、この馬には関係なかったです。初めての1周の競馬もこなしてくれたし今後が楽しみです」
原優騎手(ウィルソンテソーロ2着)
「出遅れてしまって差ししかないと思いました。馬は良くなっていると感じていましたが、GIのタイトルを狙える馬だと再認識できました」
ムルザバエフ騎手(ドゥラエレーデ3着)
「追い切りで気性面の成長を感じていました。最後までファイトしてくれて、ダートも問題なかったですね」
松山弘騎手(テーオーケインズ4着)
「理想的なこの馬のパターンの競馬ができました。最後は苦しくなりましたが、精いっぱい走ってくれました。勝てなくて悔しいです」
浜中俊騎手(メイショウハリオ5着)
「ポジションはもう少し取りたかったです。最後は伸びていますが、勝ち馬は総合力が高かったですね」
岩田望騎手(ハギノアレグリアス6着)
「理想のポジションが取れました。最後まで頑張ってくれましたが、外を回ったぶんもあったかもしれません」
幸英騎手(メイクアリープ7着)
「競馬が上手で最後も伸びていた。控える競馬もできてきているので、これからが楽しみです」
松若風騎手(ノットゥルノ8着)
「ゲートで脚を滑らせました。もう少し前で競馬をしたかったです」
横山武騎手(アーテルアストレア9着)
「馬のリズムを優先して乗りました。思ったより前が止まらなかったですね。能力は出し切ってくれました」
Mデムーロ騎手(セラフィックコール10着)
「いつもより馬なりで上がって行って、いい感じでしたが…。思ったよりも伸びませんでした。外々を回ったぶんでしょうか」
川田将騎手(クラウンプライド11着)
「パドックを出てから、気持ちが後ろ向きな瞬間が多く、いつもと全く違う競馬になりました。気持ちが入らないままレースが終わってしまいました」
藤懸貴騎手(ケイアイシェルビー12着)
「思い描いたレースはできました。勝ち馬と同じ位置で頑張ってはいるんですが、力の差を感じました」
ルメール騎手(グロリアムンディ13着)
「いいポジションだったけど、3〜4コーナーで手応えがなくなってしまった」
モレイラ騎手(アイコンテーラー14着)
「初めて砂をかぶる経験をして、馬がやる気をなくしてしまっていた。力を出し切れなかった」
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