2023年12月2日 (土)
阪神11R
第74回 チャレンジカップ(GIII)
芝2000m 発走15:35
横山和騎手(ベラジオオペラ1着)
「今回は小細工せずに正攻法の競馬をして、しっかり押し切ってほしいと思っていたので良かったです。まだ緩さもあるかなというのが、僕と先生(上村洋調教師)の意見だったのですが、このように結果を出してくれたので、この先が楽しみで仕方がないです」
モレイラ騎手(ボッケリーニ2着)
「いいスタートを切ったけど、前の馬との兼ね合いで理想のポジションよりも後ろになってしまいましたね。直線では内に入ってしまいましたが、進路ができると反応が良く、伸びてくれました」
岩田康騎手(イズジョーノキセキ3着)
「少しハミ掛かりが良すぎた。それだけ調子がいいのでしょう。最後は頑張ってくれています」
ルメール騎手(エピファニー4着)
「落ち着いており、いい感じで3〜4コーナーでポジションを上げることができました。手応えは良かったけど、ラスト150メートルぐらいで疲れてしまいましたね。1800メートルぐらいがベストだと思います」
横山典騎手(マテンロウレオ5着)
「いい競馬でした」
西村淳騎手(ガイアフォース6着)
「スムーズな競馬ができたし、また頑張ってくれると思います」
藤岡康騎手(リカンカブール7着)
「1歩目は出たけど、馬自身に進む雰囲気を感じませんでした。急がせることなくリズム重視で運び、脚を使ってくれています」
川田将騎手(フリームファクシ8着)
「半年ぶりで、馬自体が成長しているので、この競馬で変わってきてくれれば、と思います」
和田竜騎手(ウインマイティー9着)
「(走るのを)やめないように競馬をしました。4コーナーではハミを取ってくれました。ただ、直線では狭くなり、盛り返す脚がありませんでした。時計も速かったですね」
Hドイル騎手(アドマイヤビルゴ10着)
「いいレースはできました。後ろからになってしまいましたが、距離が長いかもしれません。一瞬の切れ味はありましたけど、ラストは疲れてしまいました」
ムルザバエフ騎手(フェーングロッテン11着)
「メンタル的なものもありました。この馬のリズムで運ぼうと思いましたが、ゲートを出ませんでした。馬をかわそうとしないところもありました。メンタル的なものだと思います。距離を延ばして楽に行ければ変わると思います」
斎藤新騎手(テーオーシリウス12着)
「自分の競馬はできたのですが…」
松山弘騎手(エヒト13着)
「きょうは前向きさがあり、流れに乗った競馬ができました」
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