2023年11月26日 (日)
京都12R
第68回 京阪杯(GIII)
芝1200m 発走16:15

菅原明騎手(トウシンマカオ1着)
「自分が思っていたより後ろの位置取りになりましたが、その分で脚はたまっていました。反応は良かったし、直線に向いていい走りをしてくれました。重賞を勝つことができてうれしいです」

西村淳騎手(ルガル2着)
「いいポジションで運べましたが、勝ち馬が強過ぎました。まだ3歳ですから、これから成長してくれれば楽しみな一頭です」

角田河騎手(エイシンスポッター3着)
「いい脚は使ってくれました。やることをやった結果ですね。結果的にいつものポジションになりましたが、いい脚でもう少しというところまできてくれました」

藤岡康騎手(トゥラヴェスーラ4着)
「大外枠でしたが、道中はうまく内に潜り込んで、勝ち馬を見ながら運べました。一瞬、離されたところが痛かったですね。最後はよく脚を使ってくれています」

坂井瑠騎手(ビッグシーザー5着)
「並び的に中途半端になるよりは行った方がいいと思ってハナに行きました。プレッシャーがあったぶん、止まりましたがまだ緩さがあるので、これから良くなってくると思います」

松本大騎手(グレイトゲイナー6着)
「すごくいい位置につけられて、もまれずにスムーズに運べました。前走より脚を使い切ってくれた感じがあります。重賞での経験がこの先に生きてくれば」

岩田望騎手(エクセトラ7着)
「前走で掛かっていたので、用心しすぎました。勝ち馬の後ろで運ぶのがベストでしたね。最後は伸びてくれているので、展開がはまればですね」

松若風騎手(ショウナンハクラク8着)
「相手も強くなりましたが、この馬なりには頑張ってくれています。狙っていた位置では運べましたし、うまく立ち回ってくれました」

鮫島駿騎手(シングザットソング9着)
「道中は我慢が利いて、折り合いがつきました。時計が速かったのもありますが、めりはりがつきませんでした。我慢が利く今なら1400メートルでもいいかもしれません」

柴田善騎手(スマートリアン10着)
「前回よりも落ち着いていて、内枠で動けないところがありましたが、いい雰囲気で良かったです」

横山武騎手(キミワクイーン11着)
「輸送もあって、体重も減っていましたが、ガレた感じではなかったです。雰囲気は良かったです。負けましたが、力は出してくれています。今回みたいに掘れるような馬場は良くないですが頑張ってくれています」

永島ま騎手(モズメイメイ12着)
「スタートはうまく出てくれました。(葵Sの)ロケットスタートのイメージはありましたが、それでも出てくれています。控える形でも問題なかったです。走りに硬さが少しあるぶんでしたかね」

藤岡佑騎手(ヴァトレニ13着)
「枠が厳しかったですね。スムーズに先行はできたんですが…」

北村友騎手(ジュビリーヘッド14着)
「すごくいいスタートを切ってくれて、いいところにつけられましたが、最後は脚が上がってしまいました」

団野大騎手(ディヴィナシオン15着)
「馬場と展開が向きませんでした」

幸英騎手(グルーヴィット16着)
「しまいは止まっていませんが、同じ脚いろになりました。内の馬のプレッシャーがありましたし、内の馬の方が手応えが良かったです」

国分恭騎手(バンデルオーラ17着)
「ゲートの中で気が入って暴れてしまいイメージ通りの競馬ができませんでした。いい馬なので、力をつけてくれれば」

池添謙騎手(シュバルツカイザー18着)
「ゲートの中でガタガタして立ち遅れました。直線はフォームがバラバラになっていいときの感じではなかったです」

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