2023年11月26日 (日)
東京12R
第43回 ジャパンカップ(GI)
芝2400m 発走15:40

ルメール騎手(イクイノックス1着)
「返し馬から感触はバッチリでした。スタートしてからすぐにちょうどいいポジションを取ることができました。直線に入ってすぐに反応してくれたし、加速がすごかったです。すごく賢くて乗りやすい。スーパーホースです」

川田将騎手(リバティアイランド2着)
「全力で挑ませていただいて素晴らしい走りをしてくれるなか、世界一の馬はさすがに“世界一"だなと。すごく強かったですね。リバティにとって素晴らしい経験ができたと思うので、今後これが必ず生きてくると思います」

ビュイック騎手(スターズオンアース3着)
「調教にまたがったときから素晴らしい馬だと思っていました。17番枠でしたが、いいスタートを切って、スムーズに位置が取れて最後もいい反応をしてくれた。僕に素晴らしい経験をさせてくれました」

戸崎圭騎手(ドウデュース4着)
「前走よりも気負っていなかったし、馬自身も良くなっていたように感じました。道中もいいポジションで競馬ができたし、改めて力があることを感じました」

横山和騎手(タイトルホルダー5着)
「返し馬からいい雰囲気で、道中もいいリズムで運べました。最後は瞬発力のある馬に来られたが、そのなかでもよく頑張ってくれました」

モレイラ騎手(ダノンベルーガ6着)
「ジャパンCに参加できたことに感謝しています。スタートして想像していたポジションで競馬ができ、リズムは良かったです。速いペースで気持ち早く外へ出して、しまいまでしっかり走ってくれました」

Hドイル騎手(ヴェラアズール7着)
「スタートが遅く、あの位置からになります。状態が良く、最後の800メートルは自分から進んでいって、しっかり脚を使ってくれました」

マーカンド騎手(スタッドリー8着)
「すごくよく頑張ってくれましたが、周りの馬があまりにも速すぎました。真面目な馬であと400メートル短い方がいいですが、ベストを尽くしてくれました」

Mヴェロ騎手(イレジン9着)
「よく走ってくれました。得意な展開ではありませんでしたが、速いペースのなかで一生懸命ついていって、最後の直線では素晴らしい走りをしてくれました」

和田竜騎手(ディープボンド10着)
「スタートは良かったですし、外枠でも取れるだけの精いっぱいの位置は取れました。ただ、仕掛けながらの追走で脚がたまらなかったです」

Mデムーロ騎手(ショウナンバシット11着)
「スタートを出すぎて、外でずっと外を回るようになり、気持ちが抜けて最後はファイトしなかったです。もったいない競馬になってしまいました」

吉田豊騎手(パンサラッサ12着)
「馬がやる気満々でした。こういうときはゲートを出てくれるので、すんなりハナへ立てました。ただ、向こう正面で手前を替えたときにスイッチが入ってしまいました。2400メートルにしてはペースが速く、最後の1ハロンで止まってしまいました」

三浦皇騎手(インプレス13着)
「モタれる面があると聞いていましたが、調教で改善され、まっすぐ走ってくれました。最後までよく頑張っています」

黛弘騎手(フォワードアゲン14着)
「最内を走らせたかったので、少し下げて道中はいいところを走れました。4コーナーで一瞬は頑張ってくれましたが、最後は脚いろが劣ってしまいました」

藤田菜騎手(ウインエアフォルク15着)
「ペースが速く、ついていくのが大変な競馬になりました。自己条件なら頑張れます。このチャンスをくださった先生、オーナーに感謝したいです」

荻野極騎手(トラストケンシン16着)
「後ろから上げていく形のこの馬の競馬はできました。すごい相手の中で走って、差は詰められなかったです」

田辺裕騎手(チェスナットコート17着)
「いい経験になったと思います。勝った馬は世界一ですからね。9歳までよく頑張って走っていたと思います」

吉村智騎手(クリノメガミエース18着)
「出たなりのポジションでいい競馬はできたと思います。結果は仕方がないですが、チャレンジできたことは良かったです」

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