2023年11月11日 (土)
東京11R
第28回 武蔵野S(GIII)
ダ1600m 発走15:30

横山武騎手(ドライスタウト1着)
「予定より少し抜け出すのが早くなってしまったのですが、それだけ反応が鋭かったということですし、すごくいいタイミングで乗せていただきました。好位を取りたかったですし、思ったよりもゴチャついたのですが、よく我慢してくれました。最後は遊んでしまって、逆に言えばまだまだ余力があったということですし、これから先が楽しみですね」

石橋脩騎手(タガノビューティー2着)
「陣営が一生懸命に仕上げてくれたので、いい仕上がりでした。勝つことを考えて、メンバーや展開ではなく、この馬のリズムを重視して乗りました。枠が良かったので3〜4コーナーでは内からロスなくいけて、うまく外に持ち出すことができました。よく伸びてくれましたし、本当に頑張ってくれました。重賞を勝たせてあげたかったので悔しいです」

横山典騎手(レッドルゼル3着)
「よく頑張ってくれたよ」

藤懸貴騎手(ケイアイシェルビー4着)
「自分の競馬をするだけだと思っていました。外の馬が速くて切り込まれましたが、きれいに2番手を取れました。やりたい競馬はできましたね。ズブさを出すのはいつものことですし、最後まで頑張ってくれました」

団野大騎手(ペースセッティング5着)
「3勝クラスを勝って重賞に挑戦することになりましたが、悲観する内容ではなかったです。大外枠で外々を回りましたし、それを考えればよく頑張ってくれました」

柴田善騎手(ベルダーイメル6着)
「ちょっとペースが遅くなったときに掛かってしまったね。そのぶん、伸びが今ひとつだったよ。でも、最後まで気持ちが途切れずに走ってくれました。デキがいいのだろうね」

三浦皇騎手(ヴァルツァーシャル7着)
「最近は外から一瞬脚を使って、ラストは歩く競馬が続いていたので、意図的に追い出しを待ちました。最近の中では一番最後まで伸びてゴールしてくれたと思います。きょうの感じならオープンでもやれていいです」

藤岡佑騎手(セキフウ8着)
「だいぶ外になりましたが、食らいついてよく伸びてくれました」

ルメール騎手(ペリエール9着)
「スタート後の芝のところが良くなくて、つまずく感じになりました。道中はいい感じでしたが、ラスト150メートルで疲れてしまいました」

菅原明騎手(ヘリオス10着)
「ゲートは出てくれましたが、芝の部分があまり良くないのか、前をカットされてしまいました。すごくいい馬ですが、自分の競馬ができませんでした」

横山和騎手(タイセイサムソン11着)
「(レースの)形的にはうまくいったのですけどね。重賞だと精神面の成長や経験が必要なのかもしれないです」

田辺裕騎手(カテドラル12着)
「離されず、せかさずに追走しましたが、追ってからの反応がもうひとつでした」

Mデムーロ騎手(ステラヴェローチェ16着)
「ダートの走りはきれいでしたが、レースに集中してない感じでした」

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