2023年11月5日 (日)
東京11R
第61回 アルゼンチン共和国杯(GII)
芝2500m 発走15:35
モレイラ騎手(ゼッフィーロ1着)
「レース前はいいスタートが切れるようにと気をつけていました。そこそこに出てくれたので、道中はリズム良く競馬ができました。直線でスペースがなくなったときは少し焦ったが、スペースがあくとすぐに突っ込んでいけました。強い勝ち方をしてくれたので、うれしく思います」
横山武騎手(マイネルウィルトス2着)
「(過去の)映像を見て、この馬の武器は生かし切れました。2コーナーでペースが落ちたときに動いていくのも想定内。外を回らされましたが、スムーズな競馬はできました。勝った馬にうまく乗られました」
大野拓騎手(チャックネイト3着)
「重賞初挑戦でタイトな競馬でしたが、集中力を切らさずに走り切ってくれました。相手なりに走れるタイプですね」
石川裕騎手(ヒートオンビート3着)
「59キロの斤量は気にせず、リズムを大切に競馬をしようと思っていました。いいポジションに収まって、直線も追い出しを待ついい形でしたが、勝ち馬にうまく乗られて悔しいです」
松岡正騎手(セファーラジエル5着)
「直線に向くまではうまく運べたけど、入りたい進路に入られてしまって…。スッと反応できるタイプではないですからね。ただ、返し馬で工夫をしたことが、次走以降につながるはず」
田辺裕騎手(ハーツイストワール6着)
「直線に向いたときは楽しめるような手応えでした。ブランクが長く、昨年より斤量が増えていたなかで、よく走ってくれましたよ」
永野猛騎手(レッドバリエンテ7着)
「道中は無駄なエネルギーを使わずに運べました。きょうは昇級、重賞戦でじっくり乗りましたが、積極策でも良かったかも」
国分恭騎手(アフリカンゴールド8着)
「リズム良く運べましたが、最後は斤量を背負っていたぶんでしょうね。馬は最後まで走り切ってくれましたよ」
岩田康騎手(プリュムドール9着)
「結果的にはもう少しテンに出していく競馬をしてもよかったですね。直線でゴチャつく形になったけど、最後はさばいて伸びてくれましたよ」
浜中俊騎手(テーオーロイヤル10着)
「骨折明けで長いブランク明け。斤量も背負っていたし、きょうに関しては厳しかったですね。ただ、無事に競馬を終えられたので、また頑張ってくれるはずですよ」
菅原明騎手(アーティット11着)
「すぐに反応できるタイプではない馬。枠順の並びなどで、少し難しい形に。いい馬なので、次に改めて期待したいです」
北村友騎手(ディアスティマ13着)
「スタートを出てから行き脚がつかず、自分の形でレースができませんでした。中間は意識的に速い追い切りをやっていなかったし、いかにも休み明けという感じでしたからね」
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