2023年11月4日 (土)
京都11R
第28回 ファンタジーS(GIII)
芝1400m 発走15:45

酒井学騎手(カルチャーデイ1着)
「スタートして楽に勢いがついてくれました。なるべくしまいを生かす競馬をしたかったので、ためてためてという感じでした。思っていた以上に反応が良すぎて追い出しが早かったかなと思いましたが、それでも最後まで一生懸命に走ってくれました。最後はいい脚を使ってくれるタイプの馬。道中もガリガリ行きたがる馬ではないので、距離はもう少し延びても大丈夫だと思います」

坂井瑠騎手(ドナベティ2着)
「枠が良かったし、1400メートルで最後まで走らせるテーマで臨みました。賞金を加算できたのは大きいし、よく頑張ってくれました」

鮫島駿騎手(シカゴスティング3着)
「テンションは高かったけど、何とか我慢してくれました。レースが流れると思って理想的なポジションを取れました。あと10メートルあれば…という感じです」

石川裕騎手(セントメモリーズ4着)
「前が有利な展開は分かっていた。ポジションを取りにいったが精いっぱいだった」

松若風騎手(キャプテンネキ6着)
「予定通りの形で、現状の力は出せました」

西村淳騎手(クイックバイオ7着)
「ゲートのタイミングが悪かった。流れが速く、せかさずあの子のリズムで運びました。最後まで伸びていますが、ゲートが悔やまれます」

斎藤新騎手(ピューロマジック8着)
「このメンバーでいいスピードを見せてくれました。1400メートルでこれだけ頑張れたのは次につながると思います」

今村聖騎手(セイウンデセオ9着)
「すごくいい雰囲気のなかでレースを迎えられました。直線で追えなくなるところや右にモタれるところがありましたが、成長してくれています」

北村友騎手(ワイドラトゥール10着)
「ゲート内でうまく立てず、流れに乗り遅れた。3コーナーの入りでも他馬の影響でちぐはぐになってしまった。うまく乗れずに申し訳ないです」

団野大騎手(シュークリーム11着)
「結果が出ずに申し訳ないです。スタートはすごく速くてびっくりするくらいでした。その辺は今後の武器になると思うし、前向きに捉えています」

和田竜騎手(バロン12着)
「思ったよりテンションが高くて、ゲートで暴れているときに切られてしまった。競馬に参加していないし、参考外かな」

藤岡康騎手(ロータスワンド13着)
「滞在競馬のときと違ってテンションが高かった。ゲートの駐立も良くなく、後ろからの競馬になりました。伸び切れなかったが、いいポテンシャルは持っています」

秋山真騎手(テラメリタ14着)
「頑張って走ってくれました」

幸英騎手(レディーエンジェル15着)
「4コーナーまで手応えは良かったけど、伸び切れなかった」

松山弘騎手(キャンシーエンゼル16着)
「スタート良く、1400メートルでも折り合いがついてしっかり対応してくれました」

Mデムー騎手(イツモニコニコ17着)
「結構うるさかった。折り合いをつけたかったけど、道中はモタれていたし、集中力を欠いていた」

藤岡佑騎手(クリノハレルヤ18着)
「外枠でスタートから内を気にして外に逃げるところがあった。早々と(手応えが)なくなってしまった」

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