2023年10月15日 (日)
阪神11R
第28回 秋華賞(GI)
芝2000m 発走15:40
川田将騎手(リバティアイランド1着)
「素晴らしい能力を持った馬。いい形で進路をつくれて、もう大丈夫だなと思いました」

岩田望騎手(マスクトディーヴァ2着)
「スタンド前のゲートインで、緊張した状態でスタートがもうひとつ。いつも通りなら、もう少しいいポジションで運べたと思います」

ルメール騎手(ハーパー3着)
「すごくいい競馬でした。速い脚を使えずにジリジリと伸びるタイプなので、このペースでは仕方がないです。精いっぱいに走ってくれています」

斎藤新騎手(ドゥーラ4着)
「最後の1冠なので、勝ちにいく競馬をしました。そのぶん、いつもと違うリズムになり、最後は甘くなってしまいました。これで崩れなかったのは地力ですね。この経験が今後に生きてくると思います」

横山典騎手(モリアーナ5着)
「頑張っていたんじゃないですか」

池添謙騎手(マラキナイア6着)
「返し馬からすごく落ち着いており、状態の良さが伝わってきました。思ったよりも二の脚がつかず、このペースでこの枠でしたので、包まれて動くに動けない位置になりました。もっと良くなる馬です」

Mデムーロ騎手(エミュー7着)
「ゲートがあいてから速くなかったので、いつも通りの競馬になりました。内容は良かったと思います」

鮫島駿騎手(コナコースト8着)
「スローペースになったうえで、馬群が一団になった方が紛れがあると思って乗っていました。ただ、勝ち馬に一気にこられたことで、気持ちや体力がそがれました。馬自体は良くなっていました」

横山武騎手(ヒップホップソウル9着)
「返し馬から力んでいました。気をつけていましたが、競馬でもそんな感じになってしまいました。ペースも遅くて力を出し切れませんでした。距離は短い方が良さそうです」

西村淳騎手(ドゥアイズ10着)
「ペースが遅すぎました。いい感じで4コーナーを回っていましたが、あのペースで外を回る形では厳しかったです」

坂井瑠騎手(ラヴェル11着)
「ゲートを五分に出れば、いいポジションを取って折り合いをつけてレースを進める作戦でした。折り合いがついていたし、4コーナーまではすごくいい形でしたけど、勝ち馬に一瞬でかわされました。でも、よく頑張ってくれました」

江田照騎手(キタウイング12着)
「最後まで頑張ってくれています。GIでこれだけ走れれば、また違う競馬を見せてくれると思います」

石川裕騎手(ミシシッピテソーロ13着)
「イメージ通りの競馬ができました。スローになりそうだと思ったので、ああいうポジション(2番手)で運びましたが、直線では手応えがなくなっていました。短い距離ならもっと頑張れると思います」

藤岡康騎手(ピピオラ14着)
「ゲートを出て前に壁をつくれており、遅いペースでも我慢できていました。4コーナーでも一瞬は勝ち馬についていけそうだなと思いましたが…」

松山弘騎手(グランベルナデット15着)
「位置を取りにいくというより、リズム重視で運んで手応えも良かったですし、前があいたときには伸びてくれると思ったのですが…」

酒井学騎手(フェステスバント16着)
「行ければハナへ行きたいと考えていましたが、主張する馬がいたので好位から運びました。リズム良く走ってくれて、手応え十分に直線へ向きました。詰まる形にもなりながら、ジリジリと詰める感じもありました」

武豊騎手(ソレイユヴィータ17着)
「強い馬がいましたね。一生懸命走ってくれていましたが、ここでは荷が重かったです」

幸英騎手(コンクシェル18着)
「スタート前に頭を振ってしまい、ゲートを出られなかったし、二の脚もつきませんでした。自分の競馬をさせてあげられませんでした」

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