2023年10月9日 (月)
京都11R
第58回 京都大賞典(GII)
芝2400m 発走15:35
池添謙騎手(プラダリア1着)
「開幕週なのでいいところを取りたいなと思っていて、ハナを切った馬の後ろで運びましたし、すごくリズム良く行けたと思います。最後も根性を見せて差し返してくれました。いいレースができたんじゃないかなと思います」
浜中俊騎手(ボッケリーニ2着)
「道中もスムーズで、直線で一度はプラダリアより前に出ていますが、先に抜けるとソラを使ってしまうので…。向こうにもうひと踏ん張りされて、差し返されてしまいました」
和田竜騎手(ディープボンド3着)
「先生とリズム良くためる競馬をしたいと話をして、その注文に馬は応えてくれました。今までにない伸びをしていましたし、次に向けては悲観する内容ではなかったです。人気をしていたので申し訳ありませんが、G?Tレースに生かせればです」
団野大騎手(ヒンドゥタイムズ4着)
「具合は良かったし、レースもスムーズでした。最後はあまり2400メートルを走ってきていないぶん、残り1ハロンで他馬を気にするところがありました。課題は見つかったので修正していきたいです」
国分恭騎手(アフリカンゴールド5着)
「メンバー的にハナを主張しようと思っていました。調子が良くて二の脚もつきましたし、終始マイペースで運べました。最後も惜しいところまで頑張ってくれました」
Mデムーロ騎手(マイネルウィルトス6着)
「もっと前に行きたかったけど、ゲート内で暴れて出遅れました。坂の下りの手応えは抜群でしたが、スペースがなく、中途半端な競馬になってしまいました」
松山弘騎手(ヴェラアズール7着)
「折り合いとリズム重視で運んで脚はたまっていましたが、前が有利な馬場で展開が厳しかったです。もう少し流れに乗れれば良かったですが、馬はよくきて力を見せてくれています」
西村淳騎手(ビッグリボン8着)
「いい内容で走れていましたが、馬場の影響なのか最後は伸び切れませんでした。それでも悲観する競馬ではなかったです」
川田将騎手(ヒートオンビート9着)
「具合も良く、いい雰囲気で競馬をしてくれましたが、馬場が大きく影響したかなという印象です」
松若風騎手(ウインマイティー10着)
「ゲートの出は良かったし、レースの形としては良かったです。坂の下りをうまく使って直線に向きましたが、最後は手応えがなくなりました」
上村洋調教師(アイアンバローズ11着)
「レース的にはうまく乗ってくれていますが、早めにロングスパートしたかったときに動けませんでした。むきになって走っていたときの方が結果が出ていたので、年齢的なものなのか…」
藤岡佑騎手(インプレス12着)
「雨の降った馬場が苦手みたいですね。坂の下りでバランスを崩していましたし、乾いた馬場の方がいいと思います」
藤岡康騎手(ゼーゲン13着)
「勝ったときのイメージで道中からポジションを押し上げて行ければと思っていましたが、緩い馬場で動けず、流れ込む形になりました」
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