2022年9月17日 (土)
中京8R
第24回 阪神ジャンプS(J・GIII)
芝3300m 発走13:50
黒岩悠騎手(ホッコーメヴィウス1着)
「この馬よりも速い馬がいないと思っていたので、先手を取りました。返し馬で、前走よりも状態がアップしていたし、今年一番だと思いました。前走を勝っているので、ドンと構えて、自信を持って乗りました。3〜4コーナー、直線とつつかれるところはあったけど、手応えにお釣りを残して運べました。以前よりもコントロールがしやすくなっているので、G?Tの舞台に挑んでもいいのかなと思います」
五十嵐雄騎手(アルーフクライ2着)
「未勝利を勝って、初めてのオープンクラスでのレースだったけど、しっかり進んでくれるので、ずっと好位で競馬ができました。ローカルのスピード競馬にも対応してくれたし、場所を問わず走ってくれると思います。能力の高い馬ですよ」
高田潤騎手(メイショウアルト3着)
「初めて乗せてもらったので、つかみ切れないところはあったけど、イメージよりも飛越がスムーズで、先行力がありましたね。キャリアを積みながら、競馬も覚えてきているのだと思います。最後はずっと脚を使ってくれているので、中京は合わない感じですけど、力のあるところを見せてくれましたね。まだ、4歳馬なので、伸びしろを感じます」
上野翔騎手(ザメイダン4着)
「今回は、連勝をしていたときのような、スムーズな競馬をしようと思っていました。強い勝ち馬を負かしにいったぶん、止まってしまったけど、乗り方ひとつで際どい勝負ができると思います」
中村将騎手(テリオスルイ5着)
「枠が良かったので、それを生かして、いいポジションを取ることができました。最後に止まるところがあるので、ひと呼吸を置いての競馬をしました。まだ良くなると思うし、着差から、そこまで負けていませんからね。これからの馬ですよ」
植野貴騎手(テイエムクロムシャ7着)
「追い切りはやっていたけど、休養明けでの重賞だったので、息がもたなかったですね。それに、大きな障害の方が合いそうです。ひと叩きした次は、良くなると思います」
小牧加騎手(シャイニーゲール10着)
「置き障害は得意だと思っていたけど、重賞のペースになると、途中でついて行けなくなりました。この内容だと、方向性を変えて、減量の効くレースを選んだり、本場のレースでもいいのかもしれません。状態は良かったのですが…」
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