2022年9月11日 (日)
中山11R
第67回 京成杯AH(GIII)
芝1600m 発走15:45
吉田隼騎手(ファルコニア1着)
「前半に思ったよりもゆったりと運べたので、直線では前にプレッシャーをかけながら早めに先頭へ立ちました。よく踏ん張ってくれたと思います」
岩田康騎手(ミッキーブリランテ2着)
「外枠だったので思い切った競馬をしようと思っていました。それがうまくマッチしましたね。道中も無理をしていないし、いい競馬はできたように思います」
松岡正騎手(クリノプレミアム3着)
「思ったよりも、厩舎の方がうまく仕上げてくれましたね。もう少し内めの枠なら良かったのですけど、頑張っていると思います」
Mデムーロ騎手(ミスニューヨーク4着)
「スタートが良く、一番いい位置で運べたのですが、ペースが遅くてラストはスペースがなかったです。そこがもったいなかったですね」
西村淳騎手(ベレヌス5着)
「状態が良かったですし、いいスタートを切れました。差はなかったのですが…。よく頑張っています」
鮫島駿騎手(シャーレイポピー6着)
「スタートで少し遅れてしまい、その後に接触したときにトモ(後肢)を崩して位置が下がりました。開幕週でこのペースだと厳しかったですね。申し訳ないです」
菊沢一騎手(インテンスライト7着)
「流れがゆっくりでも我慢が利いたのですけど、瞬発力勝負で結果的に気分良く走れませんでした。展開次第ではもっとやれます」
柴田大騎手(コムストックロード8着)
「思い描いていた展開とは違い、ペースが遅くなりすぎましたね。よく頑張ってくれたけど、今回は上がりが速すぎました」
小牧太騎手(レインボーフラッグ9着)
「枠がこたえましたね。ずっと外を走らされ、内へ潜り込めませんでした。枠順次第でもう少しやれていいですよ」
大野拓騎手(タガノディアマンテ10着)
「初めてのマイルでしたが、合っていそうですね。開幕週でペースも落ち着いていたし、着順よりも内容は良かったです。今後、この距離で頑張れるイメージがわきました」
横山和騎手(ルフトシュトローム11着)
「気性は難しくないですし、走りのバランスも良かったですね。今回は先につながる競馬をして、しまいの脚を生かしてほしいという指示でした。展開や流れなどがかみ合えば、今の雰囲気なら十分に面白いですよ」
横山武騎手(ダーリントンホール12着)
「雰囲気や状態は2走前よりも悪くなかったです。ただ、瞬発力比べの展開でこの馬の良さが出ませんでした」
戸崎圭騎手(ルークズネスト13着)
「上がりで歩様が乱れていました。その影響があったと思います」
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