2022年8月14日 (日)
新潟11R
第57回 関屋記念(GIII)
芝1600m 発走15:45

三浦皇騎手(ウインカーネリアン1着)
「厩舎サイドがしっかりといい状態に仕上げてくれたので、自信を持って乗りました。あとはこの馬の素質を邪魔しないで、いい部分を伸ばせるように考えていました。3歳時に重賞を取れなかった悔しさをここで晴らせて良かったです」

津村明騎手(シュリ2着)
「きっかけになるレースをしたかったので、ゲートを出られれば行こうと思っていました。リズムは良かったですし、マイペースで運べましたね。勝ち馬にかわされてからも下がらずに頑張ってくれました。いい馬ですよ」

川田将騎手(ダノンザキッド3着)
「リズム良く走れていました。良くなっている最中ですが、内容は改善されてきています」

ルメール騎手(スカイグルーヴ4着)
「勝ち馬の後ろからいいレースができました。ただ、こういう馬場で反応が遅くなりました。いつも重賞ではもうちょっとですが、すごく頑張ってくれました」

石橋脩騎手(ピースワンパラディ5着)
「急きょ乗ることになりましたが、返し馬ではすごくクッションが良くて、いい馬だと感じました。先生(大竹正調教師)からはやれることはやってきたと聞いていたので、勝負しようと思いました。スタートは速かったですし、道中はずっと勝てるかなと思える手応えでした。直線でもファイトしてくれましたね。これだけの休み明けでこれだけ走れるのですから力はあります」

菅原明騎手(リアアメリア6着)
「ゲートはちょっと出られなかったのですが、折り合いをつけて気分良く走れるように乗りました。多少力んでいましたが、僕の中では悪い雰囲気ではなかったです。ラストは脚を使ってくれましたね」

和田竜騎手(ワールドバローズ7着)
「ゲートはまあまあ出てくれたので、前に行くつもりだったのですけどね。ズブくて遊んでいる感じになってしまったので、気合をつけたのですが…。久々のぶんもあったと思いますが、このクラスでやっていくにはそこが課題ですね。決め手勝負もつらかったです。いろいろと試行錯誤していきたいです」

戸崎圭騎手(ザダル8着)
「重心が低いので、道中で起こしながら乗ってほしいとの指示でした。少し忙しい感じでしたが、そのなかでも抱えることはできました。ただ、直線で追い出すと手前を替えずにダラダラッとした感じになってしまいました。走っているときとの差は分からないですけど、斤量(58キロの影響)はあると思います」

田辺裕騎手(エアファンディタ9着)
「いつもよりはうまく流れに乗れたと思いますが、上がりが速いと脚を使っても追いつかないですね。年齢的にズブくなっている感じなので、距離の融通は利くかもしれないです」

秋山真騎手(エンデュミオン10着)
「一番きつい展開でしたね。ペースが落ち着いてしまい、どんどん外に追いやられてしまいました。それでも伸びてくれましたし、ロスなく乗れればオープンでもやれると思います」

木幡巧騎手(イルーシヴパンサー11着)
「3〜4コーナーで脚を取られてモサモサしていましたが、直線に入ったら感じが戻ってグッときてくれました。これならあとは伸びるだけだと思ったのですが、追ってもギアが上がらなくて、最後は止まってしまいました。テン乗りで調教にも乗っていないので何とも言えないです。期待していたのですが…」

吉田豊騎手(レッドライデン12着)
「初めて乗りましたが、抑えるレースをするとのことでした。何度かこのレースを続けてハミが抜けるようになれば、もっといいと思います」

武豊騎手(ディヴィーナ13着)
「引っ掛かりましたね。レース前に気が入りすぎていたので、そこが課題ですね」

Mデムーロ騎手(ゴールデンシロップ14着)
「休み明けでしたからね」

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