2022年8月7日 (日)
札幌11R
第27回 エルムS(GIII)
ダ1700m 発走15:35
丹内祐騎手(フルデプスリーダー1着)
「気配は良かったですし、追い切りにも1回騎乗して感触はつかんでいましたので自信はありました。ゲートだけ集中して、1回立ったりとヒヤヒヤしたのですが、うまくリカバリーしていい位置を取れたのが勝因だと思います。(勝負どころも)手応えが良く、外の馬もバテて道もあきました。あとはこの馬の勝負根性を信じて頑張りました」
武豊騎手(ウェルドーン2着)
「理想的なレースができたと思います。先頭に立ってから少しフワフワするところがありましたが、あそこまで行ったら勝ちたかったですね。以前より馬は良くなっています」
横山和騎手(オメガレインボー3着)
「ゲートが決まっていい位置を取れました。こんなにうまく行くのかと思ったのですが。馬は本当に頑張ってくれました」
水口優騎手(ブラッティーキッド4着)
「いいスタートが切れて流れに乗ることができたのですが、3コーナー過ぎからやめるような面が出ました。最後にまた盛り返しているんですけどね。まだ発展途上という印象です」
富田暁騎手(ロードレガリス5着)
「外枠だったので自分のレースができたとは思いますが、手綱を持つところがなかったです。本来の力を出し切れていません」
池添謙騎手(ヒストリーメイカー6着)
「いいスタートが切れて、いい位置を取れましたが、勝負どころからジリジリという感じになってしまいました」
角田和騎手(ブラックアーメット7着)
「道中は楽で折り合いもついていい形だったので、(末脚が)爆発してくれと思っていましたが、最後は同じ脚いろに。少し湿ったダートの方がいいのかもしれません」
菱田裕騎手(アイオライト8着)
「戦法の選択肢がいくつかあって、逃げる競馬で道中はいい感じで運べました。ただ手応えが早めになくなってしまいました。目に見えない疲れがあったのかもしれません」
松田大騎手(スワーヴアラミス9着)
「スタートして少したってからつまずいてしまい、スピードに乗れませんでした。それでも、もうちょっと頑張ってほしかったです」
鮫島駿騎手(バティスティーニ10着)
「外枠でもロスなく行けたと思います。前に上位馬がいて、これはと思いましたが、急に脚がなくなりました。コーナー4つの舞台が合わないのか、距離なのか、分かりませんね」
吉田隼騎手(ダンツキャッスル11着)
「ゲートが良くて、そこから他馬を行かせて下げる形になって、ちょっともったいなかったです。砂ぼこりがすごくて前が見づらく、馬も走りにくそうでしたよ」
柴山雄騎手(アメリカンシード12着)
「ゲート内でガチャガチャしてタイミングが合いませんでした。それにキックバック(の砂)も嫌がって上に飛ぶ感じになってしまいました。まだ難しいところがありますね」
石川裕騎手(ロードエクレール13着)
「スタートして1歩目が出なくて、苦しい競馬になってしまいました」
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