2022年7月31日 (日)
札幌11R
第70回 クイーンS(GIII)
芝1800m 発走15:35
池添謙騎手(テルツェット1着)
「最後は内に行きましたが、よく狭いところを抜けてきてくれました。末脚のいい馬なのでそこを引き出すことだけを考えて乗りました。ゴールした瞬間はどっちかわかりませんでしたが“差していてくれと思って帰ってきたら勝っていたので、すごくうれしいです」
古川吉騎手(サトノセシル2着)
「1コーナーでゴチャついたのが痛かったです。(ゴール前は)しのいだと思ったが、向こう(勝ち馬)に運があった」
田中勝騎手(ローザノワール3着)
「惜しかったね。ペースを落とし過ぎたかな。もう少し(ペースを)上げて行けば良かった」
横山和騎手(ルビーカサブランカ4着)
「ゲートもこの馬なりに決まったが、道中で抱えるところがなかったです。距離が短いのかな。それでも頑張ってくれました」
横山武騎手(ホウオウピースフル5着)
「追い出すと上に上がるような走りになりましたが、こういうレースをしたいという理想通りの競馬はできた。次につながる競馬にはなりました」
菱田裕騎手(ラヴユーライヴ6着)
「ゲートをうまく出なかったので切り替えてためて行きました。最後は脚を使っているし、頑張ってくれました」
吉田隼騎手(フェアリーポルカ7着)
「3〜4コーナーでじっとしていたぶん、最後は伸びてくれましたね。もう少し距離があった方がいいし、これがきっかけになれば」
藤岡佑騎手(フィオリキアリ8着)
「枠が外過ぎました。勝ち馬のようなレースがしたかったです。直線でも進路を探しつつ追い出す形になってしまって。このクラスでも通用する馬です」
丸山元騎手(ファーストフォリオ9着)
「1200メートルを使ってきたぶん少し力みましたが、まずまずの走りだったと思います。今はマイルぐらいの方が良さそうです」
武豊騎手(ウォーターナビレラ10着)
「思い描いていた流れで位置取りも良かったと思いますが、直線で急に手応えがなくなりました。距離なのかどうか、まだ分かりません」
荻野極騎手(ゴルトベルク11着)
「大外枠でしたが、いい位置が取れてスムーズな競馬ができました。よく頑張っていると思います」
鮫島駿騎手(メイショウミモザ12着)
「ゲートがすごく速かったです。2番手でいいリズムで行けて、4コーナーの手応えもこれならという感じでした。最後は距離ですかね」
浜中俊騎手(マジックキャッスル13着)
「少し硬さがありました。年齢的なものか、気持ちや体力でカバーできなくなっているように感じました」
丹内祐騎手(スライリー14着)
「今回は反応してくれませんでした」
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