2022年7月17日 (日)
函館11R
第58回 函館記念(GIII)
芝2000m 発走15:45

西村淳騎手(ベレヌス1着)
「いつも通りにスタートを決めてくれて楽にハナを切り、いい手応えでしたね。3〜4コーナーでも手応えが良かったし、直線での伸び脚も良かったですね。今回の馬場傾向を考えても前が止まらない感じだったので、作戦通りでした。レースを使うごとに成長してくれており、折り合えるようにもなってきています。厩舎スタッフの方や牧場関係者に感謝したいです」

団野大騎手(カテドラル2着)
「自分の中でのイメージ通りに乗れました。今の馬場を考えると、よく伸びているのですが、悔しいですね」

川田将騎手(ファルコニア3着)
「この枠(8枠15番)からでも、きょうできる精いっぱいの走りをしてくれました。何とか勝たせたかったのですが…」

Mデムーロ騎手(ミスニューヨーク4着)
「以前のような瞬発力がなく、伸びはジリジリで…。最後は挟まっていたし、中途半端ですね」

岩田望騎手(ヴァリアメンテ5着)
「あまりゲートを出なかったし、後方のポジションでじっくりとレースを進めました。3コーナーからスピードが乗らず、エンジンがかかったのは最後の1ハロンあたり。差のないレースはできたのですが…」

今村聖騎手(カデナ6着)
「たくさんのジョッキーがおられるなか、トップハンデの馬に乗せていただきました。前田オーナー、先生(中竹和調教師)、スタッフの方には感謝しています。結果で恩返しができず、申し訳ありませんでした」

福永祐騎手(シャーレイポピー7着)
「いいポジションを取ることができましたね。動かされるような形でしたけど、踏ん張ってくれています。ただ、距離の1800メートルは少し長かったのかもしれません」

小牧太騎手(レインボーフラッグ8着)
「チラッとは見せ場をつくりましたね。(52キロの)軽ハンデでしたし、手応えのいいときに動いていっておけば良かったかな」

川須栄騎手(スーパーフェザー9着)
「行き脚がつかず、あのポジション(後方寄り)からになりました。最後に脚を使っているけど、前残りの展開では厳しいです」

横山典騎手(カイザーミノル10着)
「よく頑張っています」

田中勝騎手(ワールドウインズ13着)
「いいポジションにつけたけど、ペースに対応できませんでした」

幸英騎手(ダブルシャープ14着)
「今回は展開がきつかったですね。馬場はもっと荒れた方がいいと思います」

和田竜騎手(ベステンダンク15着)
「序盤に全力で(前へ)行きましたけど、外の馬(ベレヌス)の方が速かったですね。それにペースが速くなって厳しかったです」

松山弘騎手(コルテジア16着)
「今回は逃げた馬がそのまま勝つ展開。この馬も2番手でレースを進めることができたのですけど…」

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