2022年7月3日 (日)
福島11R
第71回 ラジオNIKKEI賞(GIII)
芝1800m 発走15:45
松若風騎手(フェーングロッテン1着)
「少なくとも中団〜好位で競馬をしたいと思っていたのでイメージ通りの競馬。終始いい手応えで、(末脚が)たまっている感じで直線を迎えられました。直線は一か八か、狭いところでしたが、馬が応えてくれました。重賞を1つ勝ったことで(路線の)幅が広がりました」
菅原明騎手(ショウナンマグマ2着)
「ハナに行けて、自分の競馬はできたと思います。しまいもいいペースで行った割に、よく頑張っています」
岩田望騎手(サトノヘリオス3着)
「折り合いに専念して競馬をしました。休み明けでリラックスして走ってくれたのが、最後の伸びにつながったと思います。今後はもっと良くなると思います」
津村明騎手(ソネットフレーズ4着)
「レースとしてはうまくいきました。ゲートをうまく出て、2番手に収まってから折り合いを欠くことなく進められました。いい形で4コーナーを迎えましたが、そこから思っていたより伸びませんでした。最後の止まり方を見ると、距離は1ハロン長いかもしれません。それでもこの競馬ができたのは収穫でした」
田辺裕騎手(ゴーゴーユタカ5着)
「ゲートは上手でしたが、1コーナーの入りで外を回らされ、少し引く形になりました。その後は脚をためることに専念しました。最後は差を詰めていますし、距離の融通は利くと思います」
石橋脩騎手(ボーンディスウェイ6着)
「3番手の後ろを取りたかったですが、内から外に来る馬がいて、結果として内に入れませんでした。きょうの馬場で外を回したくはなかったのですが、外を回る形になってしまいました」
永野猛騎手(ホウオウノーサイド7着)
「ゲートの中でソワソワして立ち遅れましたが、道中のリズムは良く脚がたまりました。最後も内の狭いところを割って頑張ってくれました」
坂井瑠騎手(グランディア8着)
「ゲートの駐立が良くなく、後手後手になってしまいました。最後までグッとくることがなく終わってしまいました」
菊沢一騎手(ミッキーブンブン9着)
「しぶとさが武器だと思っていて、早めに動くイメージ通りの競馬はできました。ただ、隊列が決まっていて、内を回った方が差は詰められたと思います」
Mデムーロ騎手(オウケンボルト10着)
「スタートは出てくれましたが、そのあとは頑張ってくれませんでした」
吉田豊騎手(タガノフィナーレ11着)
「勝負どころで一瞬、オッと思いましたが、かわされて気分を損ねてしまいました。行かなくても競馬は上手でしたが、切れ味勝負だと分が悪いです」
戸崎圭騎手(ベジャール12着)
「いいスタートを切れて、リズム良く行けました。ただ、大型で緩いので、コース形態が微妙だったのかもしれません」
内田博騎手(クロスマジェスティ13着)
「ペースが速かったです。ポケットに入って、3コーナー手前で出せましたが、外から手応えのいい馬に押し戻されてしまいました。経験を積んで、自分の競馬ができればやれると思います」
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