2022年6月26日 (日)
阪神11R
第63回 宝塚記念(GI)
芝2200m 発走15:40
横山和騎手(タイトルホルダー1着)
「ペースは速かったのですが、リズム良く走れれば、いい結果がついてくると思っていたので、僕がひるまないように、馬を信じてレースを進めました。直線でもしっかり脚が残っていました」
レーン騎手(ヒシイグアス2着)
「いいスタートを切り、満足できる前の位置で運べました。4コーナーでは勝ち負けができるぐらいの手応えがありました。直線でうまくスペースができたのですけど、前の1頭が強すぎて、差すことができませんでした」
松山弘騎手(デアリングタクト3着)
「中団で流れに乗れたし、自分の競馬をして見せ場をつくってくれました。秋はさらに良くなると思います」
和田竜騎手(ディープボンド4着)
「外枠だったし、タイトルホルダーをマークして運べました。ペースが上がって勝負どころで加速できなかったけど、この距離で真っ向勝負の形で力を出し切ってくれました」
Mデムーロ騎手(マイネルファンロン5着)
「4コーナーでの手応えは抜群だったし、一生懸命に走ってくれていました。今後が楽しみ」
横山武騎手(エフフォーリア6着)
「ペースが速すぎてついていくのに精いっぱいでした。向こう正面からムチを使っていたぐらいです。こんなに速くなると、結局は脚をためるなど、どうこうではありません」
松岡正騎手(ウインマリリン7着)
「ペースが速かったし、結果的にもう1列後ろでも良かったですね。ここを叩いて秋は良くなると思います」
吉田豊騎手(パンサラッサ8着)
「1コーナーまでは気分良く行けたけど、後ろにこれだけ早くこられたので…。距離はこなせたけど(適性は)2000メートルぐらいかなと思います」
坂井瑠騎手(ステイフーリッシュ9着)
「ペースが速く、思ったよりも後ろのポジションになりました。道中はロスなく運ぶことを心掛けて、よく頑張ってくれました」
西村淳騎手(ギベオン10着)
「いい位置でレースはできたけど、3コーナー過ぎから少しいっぱいになりました」
吉田隼騎手(ポタジェ11着)
「前走と少し具合が違っていました。夏の暑さなのか、返し馬の1歩目からはずんでいませんでした」
福永祐騎手(グロリアムンディ12着)
「3〜4コーナーまではいい手応えだったけど、良馬場ではトップスピードが少し足りません」
団野大騎手(メロディーレーン13着)
「精いっぱいに頑張ってくれました」
武豊騎手(アリーヴォ14着)
「(ペースが)速くてついていくのに精いっぱいでした。こんな馬場になるとは…」
石橋脩騎手(アイアンバローズ15着)
「思い切って前に行って競馬をしようと思っていたけど、変なゲートの出方をしてつまずき、この馬のレースができませんでした」
国分恭騎手(アフリカンゴールド16着)
「出遅れたし、ペースも速かったです。最後は集中力も切れました」
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