2022年6月25日 (土)
東京8R
第24回 東京ジャンプS(J・GIII)
芝3110m 発走14:01
上野翔騎手(ケイティクレバー1着)
「久々の障害戦でしたが、平地戦を2度使って馬はできていました。1番枠だったので小細工なしで行かせて、どれだけ踏ん張ってくれるとか思っていました。直線は外から並ばれそうになりましたが、そこからもうひと踏ん張りしてくれて偉い馬です」
黒岩悠騎手(ホッコーメヴィウス2着)
「春先はこの馬らしさがありませんでしたが、きょうはこの馬らしいスピードに任せた飛越ができました。向こう正面で勝ち馬が離していったので、止まるかなと思っていました。4コーナーで射程に入れたときはいい感じでしたが、そこからまた離されてしまいました。悔しいです」
西谷誠騎手(エイシンクリック3着)
「ゲートはいつも通りで許容範囲です。ただ、ペースが遅かったです。馬群が固まり外へ行くしかありませんでしたし、ずっと外を回る形になってしまいました。きょうは勝ち馬にうまく乗られてしまいました」
森一騎手(ゼノヴァース4着)
「きょうは初重賞で本場(中央場所)の大きい障害でしたからね。道中は悪くない感じで飛んでいましたが、大きい障害でペースが上がって飛越に余裕がなくなってしまい、最終障害で詰まってしまいました。その後はよく盛り返してくれています。いろいろ経験を積んでいけばいいと思います」
小野寺祐騎手(マイネルヴァッサー5着)
「東京の経験が少ないことと休み明けは不安材料でした。最後は苦しくなりましたが、勝負どころでは勝ってもおかしくないポジションで競馬ができました。9歳にして馬が固まり、調子の変動も少ないです。次は楽しみです」
北沢伸騎手(タイキフロリゼル6着)
「最終障害に向かうときはいい感じでしたが、飛んだら最後は脚が一緒になってしまいました。去年も暑さがこたえているところがありましたし、涼しくなって良くなりそうです」
五十嵐雄騎手(エコロドリーム7着)
「いい枠を引いたので期待していました。ポジションを取りたくて出していきましたが、あまりスッといけず、もう1、2列前で競馬がしたかったです。飛越は悪くなかったですし、このメンバーでもそんなに負けていません。どこかでチャンスがありそうです」
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