2022年6月12日 (日)
函館11R
第29回 函館スプリントS(GIII)
芝1200m 発走15:25
浜中俊騎手(ナムラクレア1着)
「斤量も軽いし、力で押し切ってくれるだろうなと思っていました。手応えも良かったですし、ゴーサインに反応してしっかり伸びてくれました。今後の可能性が大きく広がったと思います」
横山和騎手(ジュビリーヘッド2着)
「前に壁を置かないと脚がたまらないので、イメージ通りの形を取れたことが好走の要因ですね。涼しい気候で具合も良かったです。この先も同じ形が取れるかの勝負だと思います」
鮫島駿騎手(タイセイアベニール3着)
「後ろから行くタイプですし、外を回っても届かないので、最内を狙いました。3着でしたが内容は悪くなかったです」
松岡正騎手(レイハリア4着)
「きっかけが欲しいレースでした。やめるところがあるので早めの競馬をしましたが、一旦は先頭に立ちましたからね」
藤岡康騎手(キャプテンドレイク5着)
「流れが速いとはいえ、このクラスだとテンに勢いがつかないですね。それでも開幕週の馬場でよく差を詰めていますし、力をつけています」
菊沢一騎手(キルロード6着)
「この馬の競馬で主張していきましたが、周りも速かったですね。苦しくなりながらもしぶとく頑張ってくれました」
西村淳騎手(ヴェントヴォーチェ7着)
「ゲートはいつも通りに出てくれましたが、ペースが速くてついていくのにいっぱいになりました。余力がなかったです」
菱田裕騎手(ダイメイフジ8着)
「プランとは違う競馬になりましたが、ロスなく脚をためていい脚を使いました。2着とは差がなかったし、いい内容でした」
川又賢騎手(ローレルアイリス9着)
「外枠でなければもっとやれていたと思います。重賞でも通用していい馬ですよ」
和田竜騎手(シゲルピンクルビー10着)
「流れが速く、脚がたまり切らなかったですね。斤量の軽い馬についていけなかったです」
武豊騎手(ファーストフォリオ11着)
「自分の競馬をしてラストはきているのですがね。もう1ハロンあってもいいのかもしれません」
池添謙騎手(ボンセルヴィーソ12着)
「押して位置を取りにいきましたが、3コーナーで外から押し込められてしまいました。そこでポジションが下がったのが痛かったです」
古川吉騎手(ライトオンキュー13着)
「この馬場、時計でハンデ58キロは痛かったです。その分の差ですね」
松田大騎手(ペプチドバンブー14着)
「久々の芝、1200メートルでしたが、思ったよりラストは脚を使っていました。目先を変えてこの条件でもいいのかもしれません」
Mデムーロ騎手(プルパレイ15着)
「詰まってしまいました。スムーズなら1200メートルでもやれそうです。いい馬だけど、今回は残念でした」
藤岡佑騎手(ビアンフェ16着)
「いつも通り注文をつけてハナへいきました。ただ、馬は落ち着いていい雰囲気でしたが、今回は粘り切れなかったです」
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