2022年6月12日 (日)
東京11R
第39回 エプソムC(GIII)
芝1800m 発走15:45

岩田康騎手(ノースブリッジ1着)
「直線の半ばまで馬なりで行って、上に飛ぶような遊ぶ癖があってゴール前で他の馬を邪魔してしまったのですが、まだ奥が深くもっと上を目指せる域の馬。長い直線を歯を食いしばって頑張ってくれたので、堂々と次の路線に進めると思います」

石橋脩騎手(ガロアクリーク2着)
「あとちょっとでしたね。木曜の追い切りの動きが素晴らしく、走る感じがありました。この馬のリズムと(通る)馬場を間違えないように気をつけて乗りましたが、勝ち馬が粘り強かったですね」

ルメール騎手(ダーリントンホール3着)
「道中は一生懸命走ってくれました。直線では早い反応ができずジリジリという感じでしたが、いい競馬をしてくれたと思います」

安田翔調教師(ジャスティンカフェ4着)
「道中は前走のような走りの滑らかさがなかったですが、それでも脚を使ったのは能力ですね。これから経験を増やしていきたいです」

戸崎圭騎手(タイムトゥヘヴン5着)
「この馬のリズムで走れましたし、ラストも伸びていますが、きれいな馬場でやりたかったですね」

レーン騎手(ザダル6着)
「外枠からスムーズにいいポジションでリズム良く運ぶことができました。ただ、雨はやんだが馬場が緩かったことで、バランスのいい走りができなかった。それだけにパンパンの良馬場で走らせてあげたかった」

斉藤崇調教師(ヤマニンサンパ7着)
「今回は昇級戦だったし、馬場もこの馬向きではなかったですからね。そのなかでラストは伸びてくれました」

坂井瑠騎手(シャドウディーヴァ8着)
「イメージ通りのレースはできたが、4コーナーで馬場に脚を取られて手応えがなくなってしまいました」

三浦皇騎手(コルテジア9着)
「さすがに今回は長期休養明けでしたからね。そのなかで馬はよく走り切ってくれました」

長岡禎騎手(ハッピーアワー10着)
「ゲートをいつもより出てくれて、ラストに脚も使ってくれました。この経験が今後に生きれば」

原優騎手(トーラスジェミニ11着)
「馬は復調しているし、イメージしていた競馬はできました。次につながる競馬はできたし、舞台が替わればまだやれるはずです」

田辺裕騎手(トーセングラン12着)
「道中の行きっぷりがもうひとつだったし、最後は苦しくなってしまいました」

戻る