2022年6月5日 (日)
東京11R
第72回 安田記念(GI)
芝1600m 発走15:40
池添謙騎手(ソングライン1着)
「サリオスの後ろで我慢させました。4コーナーの手前から動いていき、最後でグイッとひと伸びしてくれました」

ルメール騎手(シュネルマイスター2着)
「ペースが速くならなかったけど、ラスト150メートルからはすごくいい脚。次走が楽しみ」

レーン騎手(サリオス3着)
「いいポジションでリズム良く運べたし、直線でも手応えが良く、残り300メートルのところでは勝つ自信もありました。力は出し切ったけど、上位2頭が強かったです」

藤岡佑騎手(セリフォス4着)
「折り合いはついており、追い出したときにはまとめて差し切れる勢いでしたが…。最後の100メートルで苦しくなり、上位3頭よりも先に脚が上がりました」

武豊騎手(ファインルージュ5着)
「いいポジションを取れました。ただ、外へ出すタイミングがなく、馬場の悪いところを走らされました。結果的には外めの枠の方が良かったです」

川田将騎手(ダノンザキッド6着)
「とてもいい健康状態で競馬場にこられました。そのぶん自分から進んでいくレースを選択しました。この着順だけど、前走よりはるかにいい競馬ができました」

幸英騎手(エアロロノア7着)
「器用なところがなく、前に行けないけど、末脚はこのメンバーでも通用していいと思います」

田辺裕騎手(イルーシヴパンサー8着)
「二の脚がつかなかったうえ、ペースも遅く動けない位置に…。最後は上位馬と同じ脚いろになってしまいました」

丸田恭騎手(ナランフレグ9着)
「久々のマイル戦で大外枠。一線級を相手に上手に走ってくれました。力をつけていますよ」

Mデムーロ騎手(ロータスランド10着)
「いい位置を取れたけど、自分から進んでいかない感じで、反応が良くありませんでした」

横山武騎手(レシステンシア11着)
「今回は牡馬が相手で、間隔も詰まって連続の長距離輸送。マイルも少し長いし、外枠でもありましたからね」

坂井瑠騎手(ホウオウアマゾン12着)
「今の馬場とメンバーで、自分の力は出せたと思います」

浜中俊騎手(ソウルラッシュ13着)
「ポジションを取れなかったし、直線でも前が壁になってまともに追えませんでした。自分がうまく誘導できませんでした」

岩田康騎手(ダイアトニック14着)
「結果的にはハナへ行くべきでした。スタートしてから3コーナーまで力んでしまいましたので…。そこが敗因でしょう」

岩田望騎手(ヴァンドギャルド15着)
「直線で邪魔をされたことあり、力を出し切れませんでした。またこの舞台でリベンジしたいです」

菅原明騎手(カラテ16着)
「外から自分で動いていくレースをしたかったけど、内枠でそれができませんでした。馬の雰囲気はすごく良かったのですが…」

福永祐騎手(カフェファラオ17着)
「芝ではスッと抜け出せませんでした。隣の馬を気にして気持ちが途切れた感じ。ダートだと集中して走れるのですが…」

戸崎圭騎手(カテドラル18着)
「ブリンカーを着けて行きっぷりも良かったけど、追ってから(馬の)気分が良くない感じでした」

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