2022年5月14日 (土)
東京11R
第67回 京王杯スプリングC(GII)
芝1400m 発走15:45

池添謙騎手(メイケイエール1着)
「追い出したらしっかり反応して伸びてくれる馬で、直線もいい手応えはありました。ただ、折り合いはきつかった。1ハロン違うだけでこんなに違うのかって感じで、ここ3戦でも一番きつかった。G?Tを取れるレベルの馬ですし、このまま順調にいってほしい。折り合いは一生つきまとうテーマになると思います」

ルメール騎手(スカイグルーヴ2着)
「ずっと勝ち馬の後ろにいて、いい目標ができました。よく頑張ってくれましたが、勝ち馬が止まらなかったです。前回はG?Tで好走した馬を相手に頑張ってくれましたし、きょうはG?Uのメンバーでここまでやれました。この馬も重賞を勝てると思います」

大野拓騎手(タイムトゥヘヴン3着)
「少頭数になったこともあって、1400メートルでもリズム良く運べました。最後も脚を使ってくれました。疲れを残さずに本番にいきたいです」

和田竜騎手(ワールドバローズ4着)
「休み明けの1400メートルだったので、前半はついていけなかったです。でも、直線はいい脚を見せてくれました。馬が大きくなって成長していると聞いていますし、このメンバーであそこまで差を詰めてくれたのは自信になりました。マイルの方がいいですし、まだ伸びしろのある馬です」

Mデムーロ騎手(ラウダシオン5着)
「スタートが決まりましたし、勝つときと同じパターンになって、道中は最高だと思ったのですが…。直線に入ったらフワッとしてしまいました。いつもよりは頑張ってくれましたが、G?Tを勝ったときの力は出していないです。気難しいところがあります」

戸崎圭騎手(リレーションシップ6着)
「テンは忙しく感じましたが、その後はリズム良く運べました。ラストは伸びてくれました」

田辺裕騎手(シャインガーネット7着)
「スタートが良かったので、欲しかったポジションでレースができました。スムーズに運べましたが、反応がなかったです。この馬らしさがなかったです」

野中悠騎手(リフレイム8着)
「1400メートルでもスッとハナへ行けました。4コーナーを回る感じは良かったし、右にモタれるのはいつものことですが、だいぶ修正されています。東京でこの馬の走りはできたと思います」

レーン騎手(ギルデッドミラー9着)
「きょうはゲートが全てです。馬は一生懸命に走ってくれましたが、残念です」

内田博騎手(ビオグラフィー10着)
「ハナに立とうと思っていたけど、行けなかったので3番手で脚をためる形にしたんだ。途中までは粘ってくれたけど、ラストは苦しくなってしまった」

三浦皇騎手(ミッキーブリランテ11着)
「枠を生かして、いい位置でレースができました。湿った馬場の割には上がりが速くて、馬場と展開に対応できなかった感じです。1400メートルが一番合うと思いますし、展開次第です」

松若風騎手(クリスティ12着)
「1400メートルがいい方に出ればと思っていました。出負けしたので割り切ってしまいを生かしましたが、伸び切れなかったです」

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