2022年5月14日 (土)
中京8R
第24回 京都ハイジャンプ(J・GII)
芝3900m 発走13:50

石神深騎手(タガノエスプレッソ1着)
「積極的に運んでほしいとオーダーがあったので、以前にオジュウチョウサンに騎乗して、この馬に振り切られたときのイメージで乗りました。平地の部分でうまく息を入れられたけど、最後は脚が上がって2着馬と同じような感じなっていました。でも、最後までよくしのいでくれました。パドックで厩舎スタッフから元気いっぱいだと聞いていたので、いいイメージでレースへ臨むこともできました」

小野寺祐騎手(ワーウルフ2着)
「発馬が鍵だと思っていました。ゲート練習をしてもらっていたし、ポジションを取ることができました。勝負どころからは強い馬が前にいたので、あとはかわすだけだと思っていたのですが…。でも、あれだけ実績のある馬を相手に半馬身差の2着ですからね。馬も若いですし、まだ良くなりそうです。次走もまた頑張りたいと思います」

草野太騎手(ポルトラーノ3着)
「頑張ってくれていますが、やはり道中で(ハミを)かみ気味にポジションを上げてしまうところが、直線で響いている感じですね。それでも中京でこれまでより競馬が形になっていたし、練習が実戦につながってきていると思います」

五十嵐雄騎手(エコロドリーム4着)
「距離が長いので、脚をためて運ぶのは予定通りでした。集団から離れずについていくことができましたけど、2周目の向こう正面でもっとついていきたかったですね。それでも4着ですし、重賞でもチャンスがあると思います」

北沢伸騎手(ノーリミッツ5着)
「年明けの落馬で飛越が慎重になってしまっています。前半から位置が下がってしまって…。落馬の後遺症なのか、メンタルの部分で慎重になっていますが、それでも今回は最後までしっかりと走ってくれています。苦しいなかでもよく頑張ってくれたと思います」

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