2022年5月8日 (日)
新潟11R
第44回 新潟大賞典(GIII)
芝2000m 発走15:20
岩田康騎手(レッドガラン1着)
「力通りのパフォーマンスを見せてくれました。ゴール前で気持ちが切れなかったので勝てたと思います。向こう正面ではペースが速かったけど、自分のペースで走りました。直線で一度は馬が諦めかけたけど、挟まるような形になって再びファイトしてゴールを駆け抜けました」
津村明騎手(カイザーバローズ2着)
「ゲートで後肢を落とすような感じになり後ろからになりました。その後はいいリズムで走れて直線は差し切れそうでしたが、最後の最後に止まりました。結果的にスタートが痛かったです」
松田大騎手(ヤシャマル3着)
「もうひと押しでしたね。スタートしてペースが流れそうだったので内に入れて進めましたが、差が差だけに悔しいです」
菱田裕騎手(モズナガレボシ4着)
「馬のリズムで運びましたが、道中はいい雰囲気で走れました。ペースは速かったけど、直線でもう1段ギアを上げて伸びてくれて、一瞬は勝てるかと思いました」
川須栄騎手(ステラリア5着)
「直線に向くときに余力を残し、前をかわせればと思っていましたが、スタートしてから左に流れるような走りで、それが直線でよりきつくなりました。伸びてはいるんですが、その分のロスがもったいなかったです」
松山弘騎手(シュヴァリエローズ6着)
「いい形だったし、道中はいい位置で折り合いもつきましたが、しまいはジリジリという感じでした」
三浦皇騎手(ラストドラフト7着)
「テンのペースが今までになく流れたので、位置を取りに行くよりもリズム重視で運びました。最後に外へ出してからの反応が素晴らしかったです」
武藤雅騎手(ダノンマジェスティ8着)
「道中は折り合いがついていいリズムでしたが、内を通らされたぶん、外の馬よりも伸びを欠きました」
亀田温騎手(アイコンテーラー9着)
「後続にジワジワ脚を使わせるつもりでしたが、3コーナーで上がっていく馬がいてペースが速くなり、最後は手応えほど伸びませんでした」
石橋脩騎手(スマイル10着)
「先行したいと思っていましたが、ペースが速かったので、ついていかずリズムを守りました。馬場のいいところを走らせ、外めを狙っていい感じで直線に向いたんですけどね…」
丸山元騎手(トーセングラン11着)
「馬の雰囲気は良かったですが、硬い馬場はあまり良くないと感じました」
勝浦正騎手(プレシャスブルー12着)
「ペースが流れたのもありますが、いつものしまいの感じがなかったですね。今回の流れが合わなかったのかな」
荻野極騎手(マウントゴールド13着)
「ハナを主張しましたが、先行争いが激しかったので2番手のポケットで運びました。ペースが速くて追走に苦しんだし、最後も脚を使えませんでした」
西村淳騎手(ラインベック14着)
「直線に向いてかぶせられたら止めてしまいました」
丹内祐騎手(アルサトワ15着)
「直線に向いたときは反応がありませんでした」
戻る