2022年5月7日 (土)
中京11R
第70回 京都新聞杯(GII)
芝2200m 発走15:35
岩田望騎手(アスクワイルドモア1着)
「思ったよりも前が壁になり、他馬を妨害してしまいましたので、それは悔いが残ります。能力がある馬だと思っていましたし、2歳の頃よりもだいぶ成長してパワーもつけているので、それが結果につながったように思います」

酒井学騎手(ヴェローナシチー2着)
「前にいる馬が牽制(けんせい)し合っていたので、無理をせず自分のリズムで運びました。内から並んだ後は苦しくなって内にモタれたけど、それでもしっかりと根性を見せてくれました。悔しいですが、馬は良くなっています」

松田大騎手(ボルドグフーシュ3着)
「この馬のレースはできたけど、開幕週で時計も速かったですね。脚を使ってくれているけど、後ろからでは厳しかったです」

藤岡康騎手(リカンカブール4着)
「相変わらずスタートはひと息でしたが、開幕週だったのでポジションを取りにいきました。重賞でいつもと違う位置からの競馬でしたが、よく頑張ったと思います。今後が楽しみです」

レーン騎手(ブラックブロッサム5着)
「いいスタートを切り、前めのポジションで運んだのですけど、最初のコーナーからリズム良く走れませんでした。残念です」

川田将騎手(リアド7着)
「良くなっている途中で、時間が必要なタイプですね。これがいい経験になってくれれば…と思います」

池添謙騎手(ショウナンアデイブ8着)
「前ではなくて下にばかりハミを取っていました。もう少し体を支えられるように成長してほしいですね」

秋山真騎手(メイショウラナキラ9着)
「展開が厳しかったです。ペースも流れていましたし、逃げ馬の宿命ですね。最後は余力がありませんでした」

古川吉騎手(ストップザタイム10着)
「4コーナーで終わってしまいました」

吉田隼騎手(ミスターホワイト11着)
「前が止まらないので、いい位置を取ったのですが、外からのプレッシャーがきつかったですね。しんどい競馬になってしまいました。これからの成長待ちです」

福永祐騎手(ポッドボレット12着)
「途中から進みが悪かったですね。何かあったんだと思います」

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