2022年4月30日 (土)
東京11R
第29回 青葉賞(GII)
芝2400m 発走15:45
池添謙騎手(プラダリア1着)
「初めてまたがったときから、この馬でクラシックに行きたいと思っていた。デビューから2戦続けて2着とうまく乗れなかったけど、目標をダービーに切り替えて、しっかり権利を取ることができて良かった。(弟の池添学調教師の管理馬で)今年も(兄弟)一緒にダービーに向かっていけるのはすごくうれしい。まだ成長していかなければならない部分、修正点はありますが、持っている素質はすごいものがあるので、このまま無事に本番へ向かっていけたらと思います」
川田将騎手(ロードレゼル2着)
「課題だらけで修正するところが多い馬ですが、ダービーの権利は取れたので最低限の仕事はしてくれたと思います」
武豊騎手(エターナルビクトリ3着)
「返し馬で引っ掛かっていました。レースでは折り合いに専念して、馬群から離しました。最後は来ていますが、スパッと切れないです。折り合いがつけば走れる馬です」
三浦皇騎手(グランシエロ4着)
「外枠でも潜れて、直線も馬群を割ってきましたが、勝ち馬には一瞬で離されてしまいました。最後はまた来ていますし、これから成長できる馬です」
レーン騎手(レヴァンジル5着)
「ペースが流れて、リズム良く競馬ができました。直線に入って手応えは良かったのですが、最後は思ったほど伸びませんでした」
菅原明騎手(アスクヴィヴァユー6着)
「道中はあまりハミを取らせてあげることができず、フワフワさせてしまいました。もう少し位置を取りたかったのですが、思ったより後ろになってしまいました。最後は前に離され、苦しくなってしまいました」
石橋脩騎手(ロンギングエーオ7着)
「上手な競馬をしてくれました。厩舎スタッフがうまく仕上げてくれました。直線も頑張っていましたし、今後に期待したいです」
岩田望騎手(クワイエットホーク8着)
「出遅れてしまい、後ろからになりました。3〜4コーナーで上がっていけて、脚を使えそうな雰囲気がありました。まだ緩いので、長めの距離で今後、活躍してくれそうです」
大野拓騎手(サンライズエース9着)
「もう少し折り合いをつけたかったのですが、リズムが悪くなってしまいました」
松岡正騎手(メイショウウネビ10着)
「勝った馬の後ろでうまく運べましたが、4コーナーでペースが上がったときについていけませんでした」
横山武騎手(ジャスティンスカイ11着)
「前走であまり良くなかったのが、ゲートの駐立と折り合いでした。きょうはゲートは良く、折り合いもついてポジションは良かったです。いい雰囲気だったのですが、直線は全く伸びませんでした」
Mデムーロ騎手(オウケンボルト12着)
「前につけていい感じでしたが、直線に向いたら脚がありませんでした」
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