2022年4月24日 (日)
阪神11R
第53回 マイラーズC(GII)
芝1600m 発走15:35

浜中俊騎手(ソウルラッシュ1着)
「スタートして1歩目が良くなくて、想定していたよりも後ろのポジションからになりましたので、直線勝負の形に切り替えていきました。4コーナーを回ってゴーサインを出すと、しっかり反応してくれましたし、途中からは“かわせるな"という感じでした」

坂井瑠騎手(ホウオウアマゾン2着)
「こういう(渋った)馬場は得意ですからね。現状で、できる精いっぱいの走りをしてくれましたけど、一頭強いのがいました」

川田将騎手(ファルコニア3着)
「走り的に得意ではない馬場でも、精いっぱい頑張ってくれました。きょうは走り切っての結果です」

鮫島駿騎手(ベステンダンク4着)
「後続を振り切って、ラスト100メートルぐらいのところでは、勝ったかなと思いました。今回は約4年ぶりの騎乗でしたけど、改めてコース相性の良さを感じました」

幸英騎手(エアロロノア5着)
「最後は伸びていますが、きれいな馬場の方が脚を使ってくれます」

岩田望騎手(レッドベルオーブ6着)
「折り合うまでに時間がかかりましたが、それでもいい伸びを見せて6着。改めて力を感じました」

菅原明騎手(カラテ7着)
「3コーナーへ入るところで、他馬からぶつけられたためか、勝負どころで早めに手応えが悪くなりました」

松田大騎手(ロードマックス8着)
「勝ち馬と同じようなポジションにいましたが、G?Uのメンバーだと甘くはありませんでしたね。これから良くなると思います」

和田竜騎手(サトノアーサー9着)
「ゲートをきっちりと出てくれたので、前へ行きました。その分、しまいで止まった感じがします」

国分恭騎手(レインボーフラッグ10着)
「枠なりのポジションで運ぶことができましたし、4コーナーの手応えも良かったけど、直線では脚が上がってしまいました」

松山弘騎手(エアファンディタ11着)
「勝ち馬の後ろの位置にいましたが、最後は苦しくなりました」

秋山真騎手(シュリ12着)
「馬場が軟らかいのをすごく気にしていました」

三浦皇騎手(ダイワキャグニー13着)
「(緩い)馬場の影響か、おっつけ通しの状態。左に張る感じになり、うまく走れませんでした」

池添謙騎手(ヴィクティファルス14着)
「ポジションは良かったと思うのですけど、しまい勝負の形で運ぶ方がいいかもしれません」

安田隆調教師(ケイデンスコール15着)
「道中でトモ(後肢)をぶつけられたそうです。今回は参考外」

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