2022年4月23日 (土)
新潟11R
第19回 福島牝馬S(GIII)
芝1800m 発走15:25
津村明騎手(アナザーリリック1着)
「1歩目で遅れて、後ろからになってしまいました。腹をくくってじっくりと、この馬の長所である長くいい脚を使うことに専念しました。3〜4コーナーで上がっていく脚が良くて、4コーナーでもこれなら捕まえられそうな感じでした。新馬戦からコンビを組ませてもらって、タイトルを獲りたいと思っていたので嬉しいです」
松岡正騎手(クリノプレミアム2着)
「外差しの馬場になっていそうだったので、早めに上がっていきました。結果的にワンテンポ早かったかもしれません」
丸山元騎手(サトノダムゼル3着)
「もう1列前を取れれば良かったです。着差が着差だけに、結果が違ったと思います」
西村淳騎手(シンハリング4着)
「依頼をもらってから騎乗を楽しみにしていました。厩舎スタッフが一生懸命やってくれて、いい状態でした。惜しかったですがいい馬です」
武豊騎手(ルビーカサブランカ5着)
「スタートは仕方ないです。それでもいい展開だなと思い、じっくり乗りました。勝ち馬の後ろからいい感じで、最後も伸びていますが、もうワンパンチですね」
丸田恭騎手(ホウオウエミーズ6着)
「道中は手応えがなくて、ポジションをキープするので精いっぱいでした。馬場は良かったですし、状態も良かったと思いますが、少し流れた競馬で追走に手間取りました。それでも伸びているだけに、残念です」
石川裕騎手(スライリー7着)
「前回は追い出しを待って、しまいでよく伸びてくれましたが、勝ちにいくと甘くなります。難しい馬ですね」
三浦皇騎手(フェアリーポルカ8着)
「終始、ノメっていました。ペース的にいいところにいましたが、最後までエンジンがかかりませんでした。馬場が影響したのかもしれません」
菅原明騎手(アブレイズ9着)
「内に入れたのが良くなかったです。動ける手応えはありましたが、周りを気にして伸びていかなかったです」
鮫島駿騎手(シャーレイポピー10着)
「先行馬が早く下がってきそうな展開と並びでした。早めに外へ出したかったですが、1コーナーからずっと外をブロックされていました。厳しい展開になってしまいました」
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