2022年4月17日 (日)
阪神11R
第27回 アンタレスS(GIII)
ダ1800m 発走15:30

横山和騎手(オメガパフューム1着)
「道中はリズム良く(馬の)邪魔をしないように運ぼうと思っていました。調教では華奢(きゃしゃ)な感じもありましたが、競馬ではダイナミック。これからも頑張ってくれると思います」

坂井瑠騎手(グロリアムンディ2着)
「終始、外を回る形になりましたが、リズム良く運べました。最後はしのいだと思ったのですが、さすがに勝ち馬が強かったですね」

小崎綾騎手(ニューモニュメント3着)
「前半はリズム重視で運び、イメージ通りでした。外の進路の方がスムーズそうだったので、外から押し上げていきました。長く脚を使えますし、併せる形になってからもしぶとかったです」

柴山雄騎手(プリティーチャンス4着)
「左回りに比べ、右回りの方がスムーズでした。間で挟まれる形になりましたが、勝負根性も見せてくれました」

藤岡康騎手(ケイアイパープル5着)
「かぶせられる形は良くないので、スタートからポジションを取りにいきました。力をつけています」

池添謙騎手(カデナ6着)
「いつものスタイルで後ろから運びました。いいリズムで走れており、よく頑張っています」

藤岡佑騎手(ウェスタールンド7着)
「前半は休み明けのぶんかもしれません。いつも以上についていけませんでした。直線ではオメガパヒュームの後ろでいい形だと思いましたけど、最近は最後で止まってしまう感じがありますからね」

鮫島駿騎手(オーヴェルニュ8着)
「直線では砂をかぶらない位置に誘導し、あと1ハロンくらいまではいけるかなと思っていましたが、止まってしまいました」

内田博騎手(ヒストリーメイカー9着)
「ペースが上がってから、ついていけませんでした」

浜中俊騎手(アルーブルト11着)
「頑張ったと思います。重賞で相手も強かったですし、これがいい経験になれば」

松若風騎手(ライトウォーリア12着)
「自分の競馬はできたと思います」

富田暁騎手(ユアヒストリー13着)
「初めての重賞で速めの流れのなか、戸惑いながらのレースになりました」

秋山真騎手(デュープロセス14着)
「距離が少し長かったのかも。最後は止まってしまいました」

幸英騎手(バーデンヴァイラー15着)
「少し気の悪いところのあるので、もまれないように運びたいと思っていました。外からこられたところで前進気勢がなくなりました」

松田大騎手(アナザートゥルース16着)
「展開がきつく、楽をできるところがなかったです」


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