2022年4月3日 (日)
阪神11R
第66回 大阪杯(GI)
芝2000m 発走15:40
吉田隼騎手(ポタジェ1着)
「ペースは速かったが、勝つならついていかなければ…と思いました。きれいに追えなかったけど、よく勝ってくれたと思います」
川田将騎手(レイパパレ2着)
「この間隔(中2週)でも具合良くレースを迎えられました。勝ちにいってこの馬らしい競馬をしてくれたし、最後まで辛抱してくれました。負けましたが、とても内容がいいレースでした」
武豊騎手(アリーヴォ3着)
「勝てると思ったけど、最後に同じ脚になりました。この相手でも十分にやれます」
池添謙騎手(ヒシイグアス4着)
「道中でモタれていたけど、それでも差を詰めました。GIでも通用する馬」
藤岡佑騎手(ジャックドール5着)
「馬場が緩くていつもほどダッシュが利かず、出していったぶん、速くなりました。レース中に落鉄した影響もあったかも。(2番人気の)支持に応えられませんでしたが、GIで自分の競馬をしてよく頑張ってくれました」
橋田満調教師(スカーフェイス6着)
「しまいはいい脚を使った。展開が厳しいなかで上手に乗ってくれた」
国分恭騎手(アフリカンゴールド7着)
「スタートはいつも通りだったけど、先行争いが厳しくなりました」
福永祐騎手(ステラリア8着)
「スムーズに外へ出せたけど、伸び切れなかったですね。状態がいいので期待していたのですが…」
横山武騎手(エフフォーリア9着)
「これまでは(美浦で)金曜、土曜と調教ができたが、今回は輸送でやれなかったので、ピリッとさせようとしっかり返し馬をしました。道中でハミを取らず、この馬らしさがなかったです」
幸英騎手(アカイイト10着)
「3〜4コーナーで思ったように動けなかったし、直線でもはじけなかったです」
横山典騎手(キングオブコージ11着)
「舌縛りを外して、着け直したときに気分を害した。そこまでがいいリズムだったのでもったいないけど、これも競馬」
坂井瑠騎手(ショウナンバルディ12着)
「早めに手応えがなくなったけど、最後まで頑張ってくれました」
藤岡康騎手(レッドジェネシス13着)
「ポジションを取るために促していったけど、馬が前向きにならず、後ろからになりました」
岩田望騎手(マカヒキ14着)
「ついていくだけで精いっぱい。ペースが厳しかったです」
Mデムー騎手(ヒュミドール15着)
「スタートは良かった。勝ち馬の後ろにいたけど、4コーナーで手応えがなくなりました」
松岡正騎手(ウインマリリン16着)
「調教の動きは良かったけど、体の張りがもうひとつ。タフな馬場で踏ん張り切れなかったが、使えば良くなると思います」
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