2022年3月21日 (月)
中山11R
第36回 フラワーC(GIII)
芝1800m 発走15:45

川田将騎手(スタニングローズ1着)
「パドックでまたがった瞬間に、成長を感じる体になっていました。あまりいいスタートを切ることができなかった割には、すぐリカバリーができたので、その後はよく我慢しながらいい内容で運べていたと思います。(直線で)動ききってしまってからは大丈夫な雰囲気が出ましたので、無事に勝てて何よりです」

三浦皇騎手(ニシノラブウインク2着)
「自分のリズムで運ぼうと思っていたし、近走の中では最も体を使えていましたね。これなら距離を延長しても良さそうです」

横山武騎手(シンティレーション3着)
「今回の馬場が合わなかったですね。それでも、4コーナーを回って直線で外へ出すと、ジリジリと伸びてくれました。これからさらに成長してくれればいいですね」

横山和騎手(ダイム4着)
「もっと気をつけてゲートを出さなければいけなかったですね。もう1列前で運べていれば、違ったかもしれません。こういう馬場は得意そうな馬ですから…」

菅原明騎手(デインティハート5着)
「ゲートを出れば、前で運ぼうと思っていましたが、出なかったですね。他の馬よりもスタミナがあるので、向こう正面から早めに動いていきました。ラストの追い比べで苦しくなりましたけど、よく頑張ってくれたと思います」

藤岡康騎手(パーソナルハイ6着)
「スタートが全てです。ちょうど横を向いたタイミングで切られてしまいましたからね。前走での経験が生きて、馬混みの中からよく脚を使ってくれていますが、今回の馬場や展開を考えると…。ゲートを出せなかったのが悔やまれます」

坂井瑠騎手(キタサンシュガー7着)
「ゲートやテンションが課題でしたが、何とか我慢は利きました。ただ、2戦目で道中の力みは強かったですね。初めてのことばかりでしたし、これがいい経験になれば」

石川裕騎手(モカフラワー8着)
「本来の走りができませんでした。仕上がりは悪くないですが、もしかすると息遣いが影響したのかもしれません」

ルメール騎手(ティズグロリアス9着)
「実戦もまだ2回目でしたし、そこまでタフではないですね。これから良くなると思います」

勝浦正騎手(コルベイユ10着)
「ちょうどいいペースで(ハナへ)行けたのですが…。さらにパワーアップしてきますし、今後に期待しています」

吉田豊騎手(アポロルタ11着)
「初めての距離で、外を回ったことを考えれば、よく頑張ってくれました」

津村明騎手(アプサラー12着)
「力の要る芝だと厳しいですね。ダートの1400〜1600メートルぐらいが合いそうな感じがしましたね。そこならまた頑張れるように思います」

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