2022年3月13日 (日)
阪神11R
第56回 フィリーズR(GII)
芝1400m 発走15:35
池添謙騎手(サブライムアンセム1着)
「折り合いをつけてレースを進められれば…と思っていました。(スタートで)少し立ち遅れましたけど、あまり急がせたくなかったので、ちょうど良かったです。(ハミを)かんではいましたけど、コントロールが利く範囲でしたし、脚もたまっていました。しまいは手応え十分に狭いところから抜け出してくれました。あれだけの手応えだったので、欲をいえばもっと突き抜けてほしかったのですが、成長段階でこれだけ走れるのだから、能力があります」

浜中俊騎手(ナムラクレア2着)
「落ち着きがあり、いいレースができましたけど、ここは落とせないと思っていたので、責任を感じます。今回のレースを次に生かしたいです」

酒井学騎手(アネゴハダ3着)
「無理なくいいポジションを取れましたし、この馬としては最高のパフォーマンスができたと思います」

武豊騎手(マイシンフォニー4着)
「距離は問題なかったです。ただ、3〜4コーナーがスムーズではなく、もったいないレースでした」

松若風騎手(ラブリネスオーバー5着)
「芝でも走れることが分かったし、いつもと違う面を見せてくれました」

富田暁騎手(ブッシュガーデン6着)
「テンは戸惑っていましたけど、リラックスして回り、直線ではしっかりと伸びてくれました」

内田博騎手(キミワクイーン7着)
「走り切っていない感じがしますね。左回りの方がいいのかも」

和田竜騎手(アドヴァイス8着)
「道中で少し力んでいたし、直線では追い出しを待たされました」

寺島良調教師(ゼロドラゴン9着)
「1200メートルで競馬を覚えていけば」

坂井瑠騎手(スリーパーダ10着)
「折り合いをつけて運べていましたけど、4コーナーでは余力がなくなりましたね。でも、課題の力むところはクリアできました」

秋山稔騎手(モチベーション11着)
「展開は向いた方だと思いますけど、今回は大外枠に入っていましたし、4コーナーでは不利もありましたからね。自己条件なら」

泉谷楓騎手(コンクパール12着)
「楽にハナへ行けたのですが、最後はいっぱいの状態でした」

国分恭騎手(テイエムスパーダ13着)
「無理をしていないのに止まりました。スプリンターなのかも」

団野大騎手(サウンドクレア14着)
「口向きが敏感なタイプで、(ハミを)かみっぱなしになって、しまいの脚がなくなりました」

菱田裕騎手(ウィリン15着)
「今回は外枠で、展開も向きませんでした」


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